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2025年10月5日(日) 20:00
4種類の形状を組み合わせて、壁面を作る。
地貫、頭貫、柱下地とそれぞれ名前が付いている。柱下地は上下2つに分かれている。
中央の下部を切断し、椿油で片面だけ塗装。ところが、椿油が裏面まで回り込んでしまった。
そこで通肘木は側面まで塗装するのを諦めたところ、裏面への回り込みを防止できた。
飾り台の上面を塗装するのに使いたいので、オールドウッドワックスのアンティークグレーを購入。
しかし大仏殿の内面で試し塗りしたところ、ハンズ店頭で見たサンプルより黒っぽく見える。イメージと違う。あわよくば古木の雰囲気塗装復活もオプションとして考えていたが、そっちは完全にボツ。これじゃ現状外観の雰囲気を出すこともできない。 ただし、大仏殿の内面にはこのまま使う。目的は最終的にLED照明する際の雰囲気作りなので、小さな色彩の差異は気にならない。
それより、このワックスに恐ろしい注意書きがあって、そっちが気になった。 塗る時は布などを使うが、このワックスが染み込んだ布は自然発火する可能性がある! 使った布を捨てる際は、水に浸してから行うようにとのこと。ヤバ過ぎだろ。
written by higashino [木製模型 1/180 東大寺大仏殿] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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