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2021年7月20日(火) 22:24

2ミリ穴は案外有効

 すべてのパーツの共通穴を、直径2ミリに広げる。

 ステンレスパイプを取り付けず、3枚重ねの部分だけを追加で3個ロウ付け。

 合計8個作らねばならないが、向きが異なるものを4個ずつである。間違えると、悲惨なことになる。
 パーツ自体は同じで、重ねる向きを変えることで作り分ける。

 穴と反対側にもスポットでロウ付けを行い、強度を上げたい。
 だが、穴がない部分に銀ロウ材を滑らかに流すのは、本当に難しい。

 直径2ミリもあると、穴を完全に埋めてしまうのはロウ材が無駄に感じる。そこまでしなくても、充分な結合強度が得られる。

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2021年7月19日(月) 22:02

1個作るだけで大変

 中央にステンレスパイプをロウ付けし、ひとまず完成。

 ハンダ付け同様、芯を合わせて組み立てるのは至難。そもそも、パイプが正確に直角に切断できていない。パイプカッター自体は垂直が出せる構造なのだが、長さを調整するための削りが斜めになってしまう。
 それでも、何とか許容範囲に収まっている。

 レーザー銃の照準用赤色レーザーが復活したことで、作業性は劇的に向上した。だが、それでもハンダ付けより遥かに難しいことは変わらない。

 ビームスポットを小さめにしても、実際にはなかなかスポット銀ロウ付けが成功しない。

 それでもパーツがバラバラにならない程度の固定には成功したので、追加でハンダ付けを行う。これで何とか、1個目のサーボ側が完成した。

 ここまでのロウ付けは、この後のロウ付けによる加熱でパーツが溶け落ちるのを防ぐ。ロウ付けが無いと、ハンダは簡単に溶けてパーツが分解してしまう。

 2個目は、共通穴を広げないままロウ付けしようとした。

 ところが、照準用可視光レーザーが復活しようが、ビームスポット系を調整しようが、うまくロウ付けできない。穴の周辺を焦がしただけで、ちっともパーツ同士がくっつかない。
 これならまだ、穴を拡張した方がマシだ。

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2021年7月18日(日) 22:39

修理完了

 新しいLDを収納し、光ファイバーの要所をマスキングテープで固定。

 手で千切った、などという仕上がりではないものの、メーカー製のファイバーレーザーも似たようなものだ。基本的に光ファイバーは、取り外し易さに配慮して実装される。

 ともあれ今度は、このように背面カバーだけ外せば交換できるようになった。

 新しい両面テープでくっつけ直し、元通りに組み立てる。

 レーザー銃が発射できること、発射後でも照準用赤色レーザーが発光すること、を確認。これにて、修理完了だ。

written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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2021年7月17日(土) 23:03

故障したLDの交換

 久しぶりの融着接続機だが、トラブルなく動作してくれた。

 だが実は、融着開始ボタンを押すまでが途轍もなく大変だった。

 融着するには、光ファイバーの被覆を剥かねばならない。だが、ファイバー結合LDは、光ファイバーを保護チューブが覆っている。まずは保護チューブを除去しないと、作業できない。ところが、前回それほど苦労した記憶がない保護チューブ除去に、今回は梃子摺りまくった。
 結局、ホットナイフを使うことで簡単に剥くことができた。

 LDを交換し易くするため設置位置を替えたことで光ファイバーを余分に引き回すことになり、長さに余裕が無くなったこともプレッシャーを増大させた。
 1回でも失敗すれば、致命的とまでは言わないが極めて作業し難くなる。

 何とか1発で、推定損失0.04dBに仕上がった。

 融着直後の、発光試験。

 光ファイバーからの漏洩光は、LD直後がとにかく多い。
 シングルモード光ファイバーにLD出力を結合するのは大変で、大幅な出力低下を伴う。このLDは公称3ミリワットだが、LD自体は公称8ミリワットである。

 融着部分の強化スリーブを通し、ここも多くの漏洩光が出ている。

 無事に、レーザー銃の先端から照準用レーザーが出て来た。

 光出力は、実測0.1ミリワット弱とかなり低下してしまった。しかし、これまでは手元照射で確認するには明る過ぎると感じていたので、むしろ良い塩梅である。
 加工用途ではない射程数メートル以上とか屋外使用の場合は、同軸の精度は必要ないので外付けレーザーポインターを付ければ良いのだ。

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2021年7月16日(金) 22:35

故障したLDの除去

 背負子を床に寝かせ、レーザー発振器を2つ割に開く。

 右側に、照準用レーザーが設置されている。つまりは、これを交換しようとすれば毎回ここまで分解作業が必要になる。

 電源を接続してみるが、照準用レーザーは発光しない。

 照準用レーザーの電源をチェックすると、ちゃんと5Vが来ている。

 これで、照準用LDの故障であることが確認できた。

 試しに新規調達した赤色LDを接続したら、問題なく発光した。

 元の照準用LDの光ファイバーを切断し、筐体端の穴から反対側へ引っ張り出す。

 元の照準用LDは取り除き、電源線を継ぎ足してこれも筐体端の穴から反対側へ引っ張り出す。

 これで次回以降の交換では、分解せず背面フタを開けるだけで良くなる。

written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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