2006年5月24日(水) 21:30
唖然とした。アップしたはずのこの記事がアップされていない・・・
レーザーポインター用のコリメートレンズをハメたところ。
接着剤無しでもいい感じに固定される。
厚さ0.2ミリのアルミ板を短冊状に切り、内壁に接着。
エポキシが乾くまでガムテープで仮止め。
乾いたらガムテープを剥がし、余分なアルミ板を切り取る。
耐熱塗料で反射防止処置し、乾いたらレンズ円盤を差し込む。
何だかオリジナルのパーツが良い感じに抑えとなる。
この後フタをかぶせて側面2カ所のイモネジを締めればコリメートユニットの完成!
ところがこれを取り付けてもコリメート光が平行光線に戻ってくれない。あれこれ調整したがどうしても拡散してしまう。うすうす感じていた一方で、もしかするとそこそこうまく行くかもと期待していたのだが・・・
レーザーの光路を考えると、うまく行かない原因が分からない。
別のレンズを手持ちで試すと、絞り込まれた状態でちゃんと平行光線に戻せそうだ。焦点距離が長いため流用できないが、悪いのはレンズでは?
このレンズはジャンクとして入手したものだ。もしかすると特殊用途かもしれない。
適切なレンズが入手できたら作り直しだ。アルミ円盤の穴の大きさを調整する程度で済むはず。
冷却水を循環させるホースが折れて詰まることがある。
すると一気にLDの温度が上昇して出力が落ちる。寿命にも良い訳がない。やはり冷却系は一体化されている方が安全だ。
written by higashino [レーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
2006年5月24日(水) 18:25
新しいYAG全反射ミラーが届いたので、旧ミラーと並べてみる。大きさが全然違う。左は直径1インチ。両者の中間的な直径0.5インチのミラーもある。
何しろ中古中心に買ってるので、ミラーのスペックがいろいろなのだ。誘電多層幕コーティングは何度も話題にしたように桁外れに高価であり、新品ミラーだと相当に高額となってしまう。
可動ミラー台を新たに切り出してミラーを乗せたので、必要に応じて両方試すことが出来るようになった。
でかい方はROCが15センチ、小さい方は多分60センチだ。
直径1インチのミラーは2枚一度に購入している。写真右の黒い物体は、0.5インチ用のミラーマウントである。2個あるがこれも中古。
全部合わせて外国からの送料込みで黒共立モジュール1つと同じ価格。中古ならではだ。
レーザー砲のキーパーツとなっている事故品DPSSヘッドはLD電源と合計しても
Wicked 125mW の現在価格と同じだった。
当たり品を求めて共立モジュールを買い漁ったり、Wicked を輸入したりするカネがあれば、パーツやジャンク漁って自分だけのオリジナルレーザーに挑戦する方がずっと楽しいと思う。
そりゃ成功の保証は無いし完成品買う方が手っ取り早いけど、既製品頼りでは趣味としての発展性が無さ過ぎる。経験値も溜まらない。何より、カネさえ出せば他人でも持てる品ってのは満足度が・・・
既製品のミラーマウントはさすがで、調整ネジは滑らかに動く上に遊びは皆無、剛性ありまくり。自作すると一見安そうだが素材を買って組み立てる手間考えると安いとは言い難い。しかも品質は明らかに既製品が上だ。
この0.5インチマウントは1つをOC用に、もう1つをNLO結晶用に使う予定である。0.5インチの全反射YAG平面ミラーをイントラキャビティーSHG用のOCに転用し、更にBiBOを適切なホルダー自作してマウントにセット。ミラーマウントは向きの微調整が容易に出来るため、結晶の向きを合わせるのも楽なはずだ。
ここで、大問題発生。DPSSヘッドに電流が流れなくなった。静電破壊などの場合は光出力が落ちるものの電流は流れるものだ。断線の可能性が高い。
リアミラーをDPSSヘッドに近接設置するにはLDアレイの電源ケーブルが邪魔で、結構何度も曲げる力が加わった。ハンダ付け部分が怪しい。だが、確認するためにはDPSSヘッドの台を外さねばならず、そのためには水冷システムをバラして完全に水抜きせねばならない。大作業である。
written by higashino [レーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
Generated by MySketch GE 1.4.1
Remodelling origin is MySketch 2.7.4