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2006年12月03日の記事

2006年12月3日(日) 21:02

弾速測定器本体

 弾速測定器のレーザーモジュールに、光ファイバー用アダプターを取り付ける。
 材料はもちろん外径3ミリのアルミパイプ。例の内径1ミリ銅管を挿入してある。
 レーザー射出口の直径が3ミリより僅かに狭いようなので、3ミリアルミは削って少し細くした。

 外径5ミリ内径3ミリのアルミパイプは強化用。

 受光側のTPS601Aは外径5ミリのアルミパイプに、更に内径5ミリの真鍮パイプをかぶせてアダプターとする。これはIGBTの光ゲートドライバー受光部と同じだ。
 固定はエポキシで非常に強固。

 1ミリの光ファイバーを差し込んで使う。

 レーザーは光ファイバーで計測部に導かれ、パチンコ玉が通過可能な空間を隔てて別の光ファイバーに入射。それがTPS601Aに戻って来る。
 すなわち、計測部の付近には一切の電子機器が存在しない。誘導サージも完全に遮断される。これにより、コイルガンの電磁ノイズに影響されない。

 当然ながら検出感度が心配。
 そこで、試験するまでもなく外部プルアップ抵抗を取り付けた。回路がうまく動作すると確定すれば、ホットボンドで固めてしまう。それまでは下の回路と手っ取り早く紙で絶縁してある。

 TPS601Aは暗電流を睨みつつ感度最高を狙って510KΩだが、物理スイッチ2つは穏当な10KΩをセット。

 PICのBポートはソフト1つでプルアップの有効無効を切り替え可能。これをR0とすると、外付けしたR1は10倍ほど大きい。従って、R0が有効でもプルアップ抵抗値はR1によって1割程度しか影響されない。R0を無効にすればもちろんモロに510KΩとなる。
 こうしてソフト設定一発でプルアップ抵抗値を10倍ほど変化させられる。TPS601Aの感度が10倍変化する。

 ただ、R0の値は確定していない。50KΩとしたが実際は数十KΩとされ仕様として決まっていない。つまり、2つ存在するTPS601Aの感度も不明だし感度の差異も不明となる。それじゃマズいだろうというのも、外部プルアップを取り付けた理由である。

written by higashino [コイルガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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