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2007年05月07日の記事

2007年5月7日(月) 17:09

復活の1ジュール

 故障箇所を確定させるため、IGBTユニットを分解する。
 まず、破壊されていたIGBTユニットは案の定2ペアのうち1つだけが破壊されており、もう1つは健在だった。一方が破壊され短絡すると、以降電流はほとんどそっちを流れるから他は壊れない。

 続いて、光ゲートドライバー単体試験。周辺パーツを除去し、慎重にプローブを取り付ける。オシロには綺麗な矩形パターンが現れた。光ゲートドライバーは壊れていない。LEDと光ファイバーも仕事をしている。
 コンデンサー充電器に引き続き、完成度が高く信頼出来るユニットと思い込んでいた光ゲートドライバー。いずれも一度は濡れ衣着せてしまったがシロだった。ホッとした。

 だとすると、昨日測定されたゲート電圧の妙なパターンは何なのだ?
 あ!もしIGBTが破壊されたことでドレインとソースだけでなくゲートまで短絡していたら?
 廃棄したIGBTを急いで回収し、ゲートの導通チェック。ソース&ドレインと短絡してやがった。これであのゲート電圧のパターンは完全に納得出来る。

 結論として、自分が最初に考えた故障原因で合っていたと思われる。
 光ファイバーが緩んでゲート電圧が半端なところでキープされ、IGBTペアの負荷がアンバランスとなり破壊。
 今後は横着せず光ファイバーの固定をしっかりせねばなるまい。

 スイッチを入れてもなかなかFIREしない問題は、単にPIC基板の電源コードが外れていた。電池ボックスをガムテープで固定すると交換が面倒なので、基板脇にブラブラさせていた。それで根元が傷んだのだ。こっちも横着しちゃいけないな(汗)

 IGBTユニットを交換し、光ファイバー周りをガチガチに固定し、無事にコイルガン復活!
 いつも空き缶ばかりでは面白くないので、CDケース改めDVDケースをマトにしてみた。

(mpeg 314 KB)

 6ミリBB弾の軽量高速1ジュールの威力はイメージ出来るが、パチンコ玉の重量低速弾はどんなものか?

 表面に大穴を開け、紙を挟んだ2枚の裏面は両方にヒビを入れた。
 3枚のプラスチックを破壊というのは、18禁エアガンと同レベルである。パワーなりの迫力はある。

 予定より遅れたが、6+11ミリな三号主砲を作ってみよう。

written by higashino [コイルガン戦車 1/35] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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