2008年5月11日(日) 17:37
もっとレーザーを高くしたいのに、白い1センチのスペーサーが邪魔になって上げられない。そもそも当初の設計では薄ディスク結晶の高さに合わせたのだから、スペーサーは不用なのが本来。それが、外部照射にしたところ設計想定外にレーザーの位置が低くなり、スペーサーが必要になった。
今回はほぼ薄ディスク結晶直射なので、またまた不用になったようだ。
スペーサーを着脱するには完全分解が必要であり、面倒なことこの上ない。もし市販品であれば欠陥商品というレベル。
DIYでは製作の手間も考えねばならず、仕方なくこうなっている。
まずはビームを射出口に戻す基本調整だが、余計な反射光が混ざらないようにガムテープで光路を遮断。更に薄ディスク結晶とビームスプリッターの間に紙片を抜き差しして、真実の反射光を確認。それは思っていたのと別の反射光だった!
秋月グリーンレーザーの照射ユニットは既にガムテープで机に固定済みだが、引っ越しさせねばならない。
written by higashino [レーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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