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2008年11月03日の記事

2008年11月3日(月) 20:32

自己参照

 アルミアングルSHGユニットをキャブティーに取り付け直す。これがまた作業性を考えていない構造のおかげで面倒臭い。これがもし市販の組み立てキットだったら、ユーザーの利便性を無視した手抜き設計として糾弾せざるを得ない。
 自作だから、組み立ての都合よりも製作加工の容易さを優先させてしまう。ただでさえ精度を出しつつイメージを実体化させるのは大変で、利便性まで考慮する余裕がない。

 だから、一度こいつを分解してしまったのは失敗だった。SUS側面板に既に開けてあった4ミリ穴に合わせてアルミアングルに3ミリの穴を開けたまでは良かったのだ。ドリルでズリ下がった分だけ元に戻し、分解せず作業を続行すべきだった。
 一度分解してしまったため、ピンホールの位置が元に戻っていない。調整用ビームがピンホールを通るよう、微調整やり直さねばならない。

 これから先は本番の調整である。精度に妥協できない。従って、凸レンズマウントの向きもそれなりに合わせねばならない。だが向きを決めるには、凸レンズマウントが固定されているアルミアングルの向きが決まっていなければならない。
 そして、アルミアングルの向きを決めるには、ピンホールを調整用ビームに合わせねばならない。

 厳密な話をすると、ピンホールをビームに合わせるには凸レンズマウントの向きを合わせねばならない。ピンホールすなわちベアリングは凸レンズマウントに固定されている。そのマウントの向きが変わるとピンホールの空間座標も変わってしまう。
 つまり、依存関係がループしている。だから厳密な調整は一発で出来ない。順繰りに調整を行って誤差を少しずつ減らして行くしかないのだ。

written by higashino [レーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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