2008年12月6日(土) 19:41
仕上げ用の小物を準備。
0.6ミリ厚のアルミ板はネジ穴を開けるが、最終確認の結果として厚さを変える可能性がある。だから、このパーツだけは仮である。それ以外は、本番仕様。
鉄の小さなコの字板は、ジャンクのリモコンギアボックスから切り出した。これは、OC側微調整用ネジの受け皿となる。
アルミアングルにSHG結晶のマウントをネジ止めし、ワッシャーとナットをエポキシで固める。ネジにはエポキシが付かないよう注意する。
SHG結晶はレーザーを2つに分離してしまうため、挿入されていると光軸調整出来なくなる。そこで、光軸調整が済んだ後で取り付けることになる。簡単に後から固定出来るよう、受け側のナットをくっつけておく次第。
OC側微調整用ネジが柔らかいアルミの地金を圧迫しないよう、鉄片もエポキシで接着。
スペーサーは厚さ0.6ミリで確定していないため、接着しない。
エポキシが固まったらSHG結晶のマウントは取り外す。後にはワッシャーとナットだけが接着済みで残る。
written by higashino [レーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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