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2009年01月09日の記事

2009年1月9日(金) 17:52

今度はコンデンサー充電器の方

 TLP250 はコンデンサー充電器にも使えそうだし、コイルガンという点ではそっちが本題に近い。そこで、今度は K3132 のゲートドライバーとして使えるか検討する。

 お馴染み MC34063 だが、TLP250 を駆動するのはLEDを点灯させるのと変わらない。要するに微少な電流でいいわけで、Q1とQ2のダーリントンは遅延を増やすだけの無駄となる。Q2だけを使用して少しでも遅延を減らしたい。
 Q2だけでも 100mA まで行けるので、LED の直接ドライブが可能。

 その前提で、コイルガン10計画の初期に製作したコンデンサー充電器の回路に手を加えてみる。電圧は同じだがエネループではなくラジコンバッテリー前提のため、消費電流を大きく確保する設計だった。だからパーツの定数は変更を要するのだが、それは今後煮詰めるものとする。

 K3132 のゲートドライブのために使っていた J186 と K1334 のペアを外し、TLP250 を押し込む。

 ここでまず問題なのが、抵抗R1の値だ。

 TLP250 内蔵のLEDは、順方向電圧が 1.6〜1.8V で、定格性能を出すためには 10〜20mA を流さねばならない。電流が少なければ性能が劣化し、多ければ壊れる。
 電源電圧は充電直後のエネループが 1.45V 程度になるため、LEDの順方向電圧を除外すると 4.2〜7V には対応すべきだ。更に、MC34063 内蔵Q2の飽和電圧が 0〜0.7V の範囲となる。つまり、3.5〜7V に対応せねばならない。

 これで電流を 10〜20mA に収める電流制限抵抗の値は 350Ωとなる。MC34063 内蔵抵抗を除くと 250 Ωだが本当に内蔵抵抗が 100Ω確定なのがちょっと不安ではある。
 20mA は絶対定格なのが怖い。330Ωの方がいいかもしれない。

 TLP250 の出力側は 1.5A 以内だが、今日はまだそこまで考えない。

written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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