2009年2月19日(木) 17:18
ヒューズ管の裏側は、電池ボックスの外部に端子が出る。
電池の+端と、ヒューズの一端をハンダ付け。もう一端には銅短冊をハンダ付け。この銅板が戦車の電装系すべてのVccとなる。
FETの足とゲート端子も、電池ボックスの外側に飛び出す。
電池の−端と、FETソース足をハンダ付け。FETドレイン足には銅短冊をハンダ付け。この銅板が戦車の電装系すべてのGNDとなる。
FETゲートには機械スイッチの一オレンジ配線をハンダ付け。ついでに、取り付け忘れていたツェナダイオードを付けておく。
330Vの安全放電にはセメント抵抗を予定していた。ところが、2KΩまでしか売っていない。そこで、3ワットの大型抵抗10KΩを2本直列にする。
いざ11ジュール電解6本を実装する時まで、抵抗の端子はフリーだ。
機械スイッチ周りの配線は、十分シンプルにまとまった。作業にはかなり時間が掛かったが、頑張れば頑張るほど仕上がりは単純になる感じ。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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