2009年2月20日(金) 17:18
4個のハーフブリッジをモーターの配線にハンダ付け。Hブリッジというモノが非常に分かり易い写真だと思う。
配線が短いため、特に固定しなくてもパーツは宙に浮く。
ところが、車体にハメてみると配線が長過ぎる。これでは思い切り空間が無駄になる。
少なくとも1センチほど長い。ということは、モーター配線はほぼ限界までカットせねばならないということだ。
35分の1ではモーター&ギアボックスを車体から取り外せなかったため、配線が至難になった。それに比べると24分の1は楽勝。確実なハンダ付け作業は、それなりに面倒臭いけど。
改造ベースとなる車体のメンテナンス性が良いと助かる。モーター配線を限界まで短く出来た。
厚さ0.5ミリのポリカーボネイト板にエポキシで接着。組み立てベースおよび絶縁用だ。各ハーフブリッジはパーツをまとっていて、隣と短絡する恐れもある。2ミリ程度の間合いを確保した状態で接着し、短絡を防ぐ。
電気部品だが、こうして見るとエンジンっぽい美しさを感じる。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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