2009年2月22日(日) 16:55
5Vデジタル系は、三端子レギュレーターで生成する。非常に小型なので、デジタル系ユニットそれぞれが三端子を装備する分散型とする。1個でも4個でも占有空間はほとんど変わらない。配線を引き回してサージ耐性を落とすデメリットを考えると、ICのすぐ隣に三端子を設置するメリットは遙かに大きそうだ。
三端子は外付けコンデンサーを要するのでサイズが膨れるが、5.8V電源作成でうまく行ったコンパクト実装ならそれほど大きくならない。
まず、入力側の足を折り曲げる。
続いて、残った2本足(出力側)にチップコンデンサーをハンダ付け。10V10μFである。
中央の足が共通GNDだが、これが放熱板とも一体である。そこで、折り曲げた足と放熱板の間にチップコンデンサーをハンダ付けする(入力側)。
最後に、9.3Vのツェナダイオードをハンダ付け。これまた放熱板がGNDであることを利用し、三端子のくぼみにピタリと押し込んで実装。
Hブリッジ制御PIC用の1個に、入力側電源の配線をハンダ付け。ここに7.2Vを接続すると、左側に突き出す2本足に安定化された5Vが出力される。
オリジナルのバトルタンクでは、8本の電池を使うがそのうち4本だけを使って5V系の電源を得ているようだ。つまりは電池の消耗に差が生じる訳で非常に気持ち悪い。しかし燃費は落ちない。三端子レギュレーターを使うと、電圧は変えられるが消費電流は変わらない。全部の電池が同じように消耗するが、「どれかの電池が切れる」までの時間はマルイの手抜き方式と変わらない。
だとすれば、構造が単純になるマルイの手法も十分あり得る次第。ただし電圧を安定化出来ない。
DC-DCコンバーターを使っても効率75%前後なので、7.2Vを5Vにする程度であれば燃費は大差ない。占有空間のデメリットが大きい。
written by higashino [コイルガン戦車 1/24] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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