Darkside(https対応しました)

2010年11月03日の記事

2010年11月3日(水) 20:33

有力案

 水冷を使用する場合、一番軽量なのはパソコン用の一体型システム。2年保証とかで分解不可のものが出回っている。ところが、水パイプが金属蛇腹で防御されており、曲げにくい。つまり、いざ戦車に積もうとした場合に設置不可能な可能性がある。分解出来ないからその場合はどうしようもなくなる。また、水枕が銅でラジエーターがアルミというのも筋が悪い。メーカー保証ありとはいえ、本当に電蝕は大丈夫なのか?
 パソコン水冷に比べてレーザー戦車は稼働時間が少ない。つまり同じ2年間でも実使用時間は短い。短い使用時間で保証が切れてしまうとも言える。

 パーツごとに組み合わせて水冷システムを作ると、ポンプとリザーバー一体型がコンパクトで良い。それでも高さ10センチ近くになるし、水まで含めると重量が500グラム以上になる。ラジエーターとヒートシンクはほぼ同等の重量として、システム全体ではこの重量増加がそのまま効いてしまう。
 ただでさえ全備重量が懸念される中で、この重量は容認し難い。

 散々悩んでいろいろな組み合わせを検討し、シンプルな空冷ヒートシンク直結のままで何とかするのが有力。
 一案として斜め実装を考えた。これなら光ファイバーが斜め上に出るため、曲げるのが楽になる。しかしレーザーヘッド側の光ファイバーは特に楽にならない。また、写真のように一杯まで前方に実装すると、上に載せるファンは更に前方に突出してしまう。重心も案外低くなってくれない。

 従来よりも3センチ高い位置に設置する案だと、レーザー戦車全体としてはこのユニットが3センチ高くなるだけで収まる。総重量はそう増えない。前方に突出しないし光ファイバーの引き回しも斜め実装案に比べて不利ではない。
 重心が高くなるのは鬱なものの、水冷とかやればポンプ&リザーバーの設置場所がなく重心は更に高くなってしまう。

 重心を我慢すれば、旧来で問題となった電源配線の引き回しは逆に楽になる。車体とヒートシンクの間に3センチも間合いが出来るからだ。
 ただし、DC-DC コンバーター周辺は作り直さねばならないかもしれない。
 この案が有力になりつつある。

written by higashino [レーザー戦車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL
Darkside(https対応しました)

Generated by MySketch GE 1.4.1

Remodelling origin is MySketch 2.7.4