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2011年04月11日の記事

2011年4月11日(月) 21:48

方針検討

1)砲塔・車体間通信

 砲塔でラジコン電波を受信し、必要な動きを行う。しかし、車体側で駆動するチャンネルは砲塔から情報を送らねばならない。砲塔は回転するため、戦車模型では常に通信方法が問題となる。レーザー戦車が厄介なのは、砲塔の中央部という最も動きが小さくおいしいエリアをレーザービームが占領していること。そのため、回転中心は利用出来ず周辺部で何とかするしかない。
 有線だと配線が大きく振り回され、赤外線通信は大出力の赤外線レーザーに妨害される。

 車体側には「左モーター」「右モーター」「レーザーピント調整」「レーザー射撃」という4チャンネルがある。
 事実上有線しかないが、取り回しが大変なので配線を1本でも減らしたい。そうなると、シリアル通信も検討したくなる。
 また、別途7.2Vラジコンバッテリーから砲塔への電源配線も必要となる。

 

2)モータードライバー

 砲塔には、ドライブすべきモーターが5個ある。
・砲塔旋回メイン
・砲塔旋回サブ
・主鏡上下動
・ビデオカメラ上下微調整
・ビデオカメラ左右微調整

 これとは別に、車体側にもモーターが1個ある。
・レーザーピント調整リング駆動

 合計6セットのHブリッジを製作せねばならない。今回キャタピラ駆動は在庫のラジコンアンプを使うため、不要。

 

3)PIC

 ラジコン受信機を入力とし、モータードライバーを出力とするPICは幾つ必要か?
 これは1)が意外に影響する。シリアル通信は1チャンネルで済むが、逆に言えば送信を1つのPICで行わねばならない。4チャンネルの情報を1つのPICに集約するのが面倒なのだ。

 シリアル通信だと配線は4本必要になる。
・ラジコンバッテリーの7.2V
・GND
・タイミング用
・信号用

 素のままで通信なら6本。
・ラジコンバッテリーの7.2V
・GND
・チャンネル1〜4のサーボパルス

 主鏡がある程度高い位置に来るため、砲塔の根元空間には高さの余裕がある。6接点の回転接点は、どうってことなく設計図をイメージ出来る。実際に記事を公開し始めれば納得できるだろうけど、製作の難易度はわりと低い。また4接点と6接点の面倒臭さの違いは、それほどではない。
 一方で、素のサーボ信号を送れるとなればPIC回りはかなり楽になる。
 第一印象と異なり、素のままで信号をやりとりする方が勝りそうだ。

written by higashino [レーザー戦車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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