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2011年08月08日の記事

2011年8月8日(月) 21:51

ふとましい

 PICの脇に基板が無いと、単純なパーツの実装に非常な苦労を強いられると判明。
 しかし、物理的にどうしようもない。基板は広々と使われているようで、実際は土地が余っていない。

 LEDを1つ取り付けるだけで、配線を迂回させて長々と引き回さねばならない。こういったノイズとか抵抗とか大して気にする必要が無い部分に、しわ寄せされる。

 右上に伸びている赤と黒の配線は、トリガー用。10KΩプルアップしてあるPIC端子に接続されていて、レーザー銃のトリガーとなるボタンを押せばGNDに直結。PICからは「0ならば押されている」という形で状態を取得し、通電処理を行う。

 K1593のゲートとPICを51Ωで接続していた回路図は設計ミスだと気付き、330Ωに交換。電位差最大5Vになるので、PICのI/O端子の定格電流を守るには大きめの抵抗値を要する。実際は極めて短時間なので51Ωでも壊れないと思われるが、保証されない。

 小信号系の配線が終わったところで、いよいよ大電流配線を行う。

 ラジコン用12番配線を切り出し、しっかりハンダを乗せる。銀メッキされた細線を束ねたラジコン用配線は、毛管現象でハンダを吸い取り線みたいになる。だから、ハンダをしっかり乗せるのはかなり大変だ。ハンダメッキが完成した段階では周囲にハンダが染み込み、左右3センチぐらいは配線が曲がらなくなる。

 DC-DC コンバーターは細いピンが端子となっており、隣とも近いためハンダ付け面積が極めて小さくなってしまう。点接触に近いものがある。
 しっかりハンダ付けしようとすれば、すぐにブリッジしてしまう。こんな物理的スペックでは実装時の制約でシステム性能を劣化させるのに、なぜ小型化にこだわるんだか。放熱のため周囲に空間が必要。外付けコンデンサーを設置するにも広大な空間が必要。なので、基板だけ小さくても何のメリットもない。

 まあ輸送費は安く済むんだろうけど。

 ハンダ付けが大抵抗のため過熱すれば、ハンダが溶けて接触面積が広がり発熱抑制・・・なんて想像もしてしまうが、何か嫌だ (^_^;)

written by higashino [ゴキブリレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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