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2011年10月03日の記事

2011年10月3日(月) 20:58

簡単に確認

 厚さ12ミリで30センチ四方のベニヤ板。ここに、ファイバー先端をしっかり固定する。レーザー射出口が暴れると惨事である。
 ビームストップ兼用でパワーメーターを固定したいが、確認すると高さが6〜7ミリ食い違う。厚さ5ミリのベニヤ板を、ボンドG17で接着する。

 パワーメーターを床に両面テープでくっつけると、テープの厚みが最後の調整となり高さがピタリと合った。

 パワーメーターが外れるとレーザーが後ろに抜けてこれまた惨事なので、布ガムテープで厳重にサポート。更に、パワーメーターの定格は60ワットなので注意せねばならない。短時間オーバーしたからと言って壊れるものではないが、レーザー出力は常に把握しておく必要がある。

 これより定格の大きなパワーメーターだと、水冷タイプになってしまう。
 ビームスプリッターでレーザー出力を落とせばこのままで計測可能だが、反射されたビームをどうストップするかは別に考えねばならない。

 17個のLDが直列されているセットそれぞれに、ターンオフサージ対策ダイオードをハンダ付け。
 ローサイドに電流計、ハイサイドにセメント抵抗を配置。

 最初に5Ω抵抗1本で33V掛けたところ、約1.6Aが流れて光出力9.6ワットぐらい。順方向電圧が25V弱と予想より小さく、抵抗が10ワットの定格をオーバーしている。
 5Ω抵抗を2本直列したうえで、10Ω抵抗2本と並列接続。これで抵抗値は3分の2となる。しかし、順方向電圧が26V強にアップしたため、約2.1Aまでしか流れない。光出力は14.6ワット前後。LD1個あたりの順方向電圧はまだ1.6Vに達していない。808nmのLDより低めのようだ。

 LDが幾つか死んでいる可能性もあるが、自分が経験した限りでは壊れたLDが短絡モードになったことはない。順方向電圧はしっかりそのまま、光出力だけ出なくなる無駄飯食らいになったものばかり。万一故障していても、バイパス配線すれば性能の障害とならない。

written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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