2011年12月15日(木) 21:33
LD電流検出用の基板。これまでは基本的にLDを定電流制御していたので、シャント抵抗を利用したこの手の基板は最重要だった。しかし今回はPDを使ったAPC制御を行なうため、制約条件の1つとして働くに過ぎない。
しかしバックアップとしての意味もあるから、重要なのも確かだ。
PDによる制御がどこかで故障しても、電流制御がLDへの過電流供給を防いでくれる。ICだって故障する。制御の制約条件が複数ある方が安全である。制御PICが故障すればどうにもならないが、故障時にLDへの供給電流を増やす方向にならないよう可能な限り配慮して設計する。
回路自体は何の変哲もないが、使用するオペアンプにより挙動がまるで変わってしまう。実験段階で、OP97が最適との結論に達した。
2本出ているヒゲは、シャント抵抗0.01Ωの両側に接続する。実装状況を見ると、オペアンプの入力−と入力+の位置が逆である。そこで、18Ωをクロスさせて実装し易いように位置を交換してある。
回路図では便宜的にGNDが共有されているが、実装時はLD電流のGNDと電流検出回路のGNDは分離する。だから、(LD電流の)GNDに接続するヒゲは存在しない。黒の配線はデジタル系(電流検出回路)GNDに接続する。茶色の配線で検出結果を電位として取得する。
オレンジ色は+15Vで、赤が−15Vの電源配線。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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