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2011年12月30日の記事

2011年12月30日(金) 16:57

オーバーヒート警告

 ずっと活躍している古参兵、PIC書き込み基板は秋月のものだ。

 PICのプログラムは癖が強く、特に引き算や比較は非常に紛らわしい。多倍長となるともうそれだけでパズルだ。なぜだか動作がおかしくなる。ただ、I/O絡みではない演算の場合、エミュレーターが役に立つ。

 副PICは2つの役割を持つ。1つは、アナログ値を見やすく液晶表示すること。もう1つは、温度を監視してオーバーヒート警告を出すこと。温度はアナログ入力4と5で行う。一応外気温として6も使うが、動作には直接影響しない。
 4と5のうち、値の大きな方を選択。それを10分の1にして℃単位とし、扱い易くしたうえでチェックする。

 116ミリボルトと114ミリボルトで、値の大きな116が採用。10分の1にして11℃を採用。そんな図だが、実際は温度計はまだ接続されていない。プログラムのロジック確認しているだけ。こんな単純なものでも、意図通りに動くまでは紆余曲折あったりする。
 また、表示は正式ではなくあくまで試験なので、上書きされなかった部分のタイトルが残存している。

 ボリュームも確認に活用し、温度警告がうまく働くよう完成させた。
 暫定的に、35〜40℃で制限している。すなわち、40℃以上になるとオーバーヒート警告状態となり、そうなると35℃を下回らないと解除されない。975nm帯の励起LDは、808nmに比べると少し高温に強くなっている。
 オーバーヒート状態かどうかは、I/Oの1本を使って主PICに伝える。また、オーバーヒート中はブザーを鳴らす。こうして、ブザーも正常だと確認出来た。

 順調に動作確認が進んだので、リスクは残るが配線をエポキシで更に固める。20ピンコネクター周辺は、完全にアラルダイトに埋めてしまう。

 エポキシ封入はジレンマで、封入作業時に不良が発生するかもしれない。しかし、いずれは封入せねばならないわけで、封入後に正常動作のままでいてくれると期待してある段階で決行だ。
 この状態で、フタを閉じるのが可能なことも確認してある。今のところは、硬化後も副PICは正常に働いている。

written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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