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2013年05月09日の記事

2013年5月9日(木) 21:24

試験用コイル再建

 新たに0.4ミリのエナメル線を、80回巻きする。
 端子の被覆除去が不十分でも、ハンダ付けすればその熱で溶けて問題なし。しかし逆に言えば、過熱して煙が出たようなエナメル線の絶縁性はアテにならない。廃棄するしかない。

 パチンコ玉固定用の磁石をチェックすると、磁力は弱っていないようだ。ただしコイルの仕様が貧弱なので、本番仕様にも耐えられるかどうかはまだ分からない。

 空芯インダクタンスを実測すると、前バージョンの空芯とパチンコ玉ありの、中間になった。

 IGBTが壊れたときはパチンコ玉ありだったが、無しで再現実験すれば負荷は当時を上回るわけだ。

 測定周波数1キロヘルツは、自分仕様のコイルガンに適したレンジである。

 このテスターは精密な測定が可能な高級機だが、直流での測定ができないという欠点がある。
 コイルの直流抵抗は、100ヘルツで代用。それほどの差はないと思われるが、エナメル線の直流抵抗に関しては標準仕様と長さから計算で求めるのが有効。しかし500グラム大量巻きから使うと、どれだけの長さを消費したか良く分からないのが問題。

 いずれにしろ、コイルのインダクタンスと直流抵抗からシミュレーションした限りでは、ピーク電流が想定内なのは確実。少なくとも、数年前の旧放電回路ならまず壊れない負荷である。

written by higashino [コイルガン戦車S] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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