2013年5月12日(日) 19:49
いろいろ忙しいので、マイペースに実験。
放電回路を分離する前の配線を記録するためだけに撮影したようなもの。
IGBT以外の、どこが壊れているのか?
検証すると、思い切り予想外の場所が・・・
ローサイドもハイサイドも、スナバ回路のダイオードが破壊され、短絡状態になっていた。
スナバ回路のコンデンサーが放電する際に、10Ωではなく短絡放電されてしまう。これではIGBTに大電流が通るから、そりゃ壊れる。
壊れたダイオードは、赤い↓の位置。
問題は、壊れた理由である。
このダイオードを通る電流は、D1やD2などの回生用ダイオードと同じ。だから、D1やD2が壊れないのであれば、D3やD4も過電流で壊れることはない。
すると、サージによる耐電圧オーバーが疑われる。
こんなスナバ回路でサージが発生するのか?パッと見ただけでは分からないが、確か初期の動作試験で、オシロがサージを捉えていた。とはいえ他の位置にあるダイオードは壊れていないので、当時のサージそのものではないだろう。
現段階では破壊原因は不明だが、スナバ回路という以前は放電回路に存在しなかった部分が壊れたということで、まだ望みがある。原因を究明し、改善可能ならそれで解決だ。
改善は可能でも、回路が更に複雑になる・・・というありがちな結末が待っているかもしれないが。
written by higashino [コイルガン戦車S] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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