2013年5月23日(木) 21:01
ハイサイド電源とも切り離し、DC-DC コンバーターの出力を確認。サージが入り込んで壊れている可能性もある。
結果は、問題なく5V出力されている。
メインコンデンサーも分離し、630V1.5μFのフィルムコンデンサーと交換。
コンデンサー充電器の設定電圧を、試験用として350Vに上げる。
放電回路を接続するが、ゲートドライブ入力信号線やハイサイド電源線は何も接続しないまま放置。これから行ないたいのは、放電回路の絶縁耐圧試験である。
放電回路のハイサイドは、IGBTユニット代わりに短絡ピンヘッドをセット。ローサイドは、GNDとゲートを短絡させたピンヘッドをセット。そしてコイル代わりに、LEDを接続。電流制限抵抗として51KΩを6直列。
これでコンデンサーを充電すると、ローサイドのゲートとの電位差が大きくなる。その絶縁が破れると、LEDが光ってすぐに分かる。
ここまで準備を整えてから、コンデンサー充電器をONにする。
LEDが一瞬光って、すぐに消えた。充電を開始したとたんパチンコ玉が数センチ動いた、という現象に対応した反応だ。
ところが、ピンヘッドを抜いても現象がほぼ同じ。ローサイドとハイサイドの両方に、IGBTどころか何もセットしなくても、コンデンサーを充電したとたんLEDが光るのだ。しかも、光り続けたりしない。一瞬明るくなって、すぐに暗くなる。
この謎な挙動が、一部説明できることにすぐ気付いた。
IGBTと並列に、1μFのスナバコンデンサーが接続されている。そのため大きな突入電流が生じ、それがLEDを一瞬光らせたりパチンコ玉を動かしたりするのではないか。
written by higashino [コイルガン戦車S] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
Generated by MySketch GE 1.4.1
Remodelling origin is MySketch 2.7.4