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2013年05月27日の記事

2013年5月27日(月) 21:38

捕らぬ狸

 一晩寝かせて、改めて関連装置の電源を入れ直し、オシロで波形測定。
 そう考えたが、ラジコンバッテリーを実験システムに接続したまま取り外し忘れていた。待機電流が多めだったか、すっかり放電済みで使えない。
 ニッケル水素タイプだから助かったが、リチウムイオンならバッテリーは即死してる。

 さっそく充電を開始したところ、数分でバグった。
 室温は25度ぐらいだし空気は爽やか。本日最初の充電作業だから過熱もしていない。いきなりこれは、どういうことだ?
 幸いにして再スタートすると最後まですんなり充電できた。旧機種はちょっと充電電流を増やすとすぐにエラーを発生させてたし、ラジコン充電器は気難しい。自作するよりかなり安いから、仕方ないけど。

 充電が完了してもバッテリーはかなり暖かい。冷却時間を置かないと、バッテリーに悪い。過放電だって良くはないが・・・
 1時間ほど放置し、実験装置に接続。昨日と同じく、ローサイドのゲートドライブ波形を見る。幸か不幸か正常で、不良動作が再現しない。

 ここに至ると、危険を冒しても放電試験を行なうしかない。

 コイルを巻き直す。燃えたエナメル線を外した後に、うっかり力を加えてしまいコイル巻き部分の長さが変わってしまった。5ミリアルミ角棒突っ込んで間合いを修正し、例によって80回巻き。
 インダクタンス実測値は若干小さくなったが、充分に想定内。

 このコイルを放電回路に取り付け、メインコンデンサーも330V400μFに戻す。そして放電する訳だが、オシロをどこにセットするのが良いか?
 オシロは2チャンネルしかない上に、その2チャンネルがGNDを共有せねばならないという極めて使い勝手の悪い仕様である。だから、取り付け位置には著しい制約がある。

 一方で、過去に何度もIGBTを破壊した実績があるから、最初の放電実験で即座にどこか壊れてもおかしくない。その放電で意味のある情報を取得できないと、回路は犬死にだ。

written by higashino [コイルガン戦車S] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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