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2014年08月18日の記事

2014年8月18日(月) 21:42

別方向の興味

 送信機のトリムを調整すると、それなりに垂直上昇が決まるようにすることは可能だ。しかし、あくまでそれなりに、である。5秒も滞空していれば、室内操縦は無理ってほど流れる。しかも、毎回トリム調整せねばならない。送信機の電源を切ると、調整した値は綺麗に忘れ去ってしまうのだ。
 機体の側も、スイッチは無くてバッテリーをコネクターに差し込むと電源が入る。まるで自分の実験用基板である。しかも、電源が入ると自動的にキャリブレーションが行われるので、水平な場所でバッテリーを挿したうえで数秒は動かさないようにせねばならない。すなわち、機体を手持ちしてバッテリーを挿すことはできない。このため、非常に作業性が悪く使い勝手が悪い。

 水平キャリブレーションなんてものは値を記憶しておき、同様に送信機もトリムを記憶しているべきだ。
 驚いたことに、半額セールされていたのは「初回限定版」だった。標準では容量300のバッテリーが、初回限定版は350になっているらしい。去年発売なのに、まだ売れ残っていて半額セール。なぜ叩き売られていたのか、早くも悟る。こんなもの飛ばしてられるかよ!
 安いものには、安い理由がある。

 とはいえ、屋外で広い芝生の上などでは、少々流されても操作できるかもしれない。風の弱い時を狙って、試す価値はある。いちおうさんざん墜落させても壊れていない。小さい機体は物理として安定し難いが、壊れ難いというメリットもある。
 しかし何度か飛ばしていて、やってしまった。リポバッテリーの過放電。こうなると、ご臨終である。小さい機体はペイロードも小さいため、グラム単位の軽量化を強いられる。だから、電圧降下に対する安全機構を組み込めないのだろう。自作レーザー銃でも、高価なバッテリーを過放電で殺しまくってしまった。リチウムは高性能だが、本当に使い勝手は最悪だ。

 スーパーラジコンでは、スペアパーツもしっかり扱っている。新品バッテリーを買いに行くと、スペアも既に容量350になっていた。しかも、コネクターの位置が逆になっている。元のバッテリーの場合、コネクターが余って引き回しに苦労する感があったので、位置を改良したのだろう。
 新品バッテリーは、何ら問題なく充電完了。

 ところが実際に機体にセットしようとすると、コネクターは旧位置の方が良かったことに気付く。

 新位置だと配線が余ることはないが、かえって配線の這わせ方に困る。バッテリーと配線が重複し、抜き差しがキツいのだ。それだけなら良いが、無理に綺麗に収めたらバッテリーが取り出せなくなってしまった。取り出し用の舌をペンチで挟んで引っ張っても、舌が切れるだけである。

 これは、ピンチだ。当面は取り出さないままで充電すれば使えるが、交換できない。今度過放電やっちまったら終わりだ。

 何だか別方向の興味が湧いて来た。
 操縦頑張るとか飛ばして楽しめるか、という話ではなく最初の皮算用のように簡単安定に飛ばせるようなマルチローターを自作するのが面白いのでは?
 こいつの制御系あまりにタコだ。フレームとモーターとペラとESCという基本駆動系だけ購入し、センサーと制御CPUを自作したくなって来た。
 プロポはマルイタイガーの改造時に使ったフタバの6chがあるので、買わなくて済む。

written by higashino [マルチローター] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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