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2014年12月17日の記事

2014年12月17日(水) 21:09

調査不能

 ハードウェアSPIの場合、クロックを8通りに設定可能である。
 CPUクロックの半分である84MHzが基準で、それを2分周した42MHzが最高。そこを最低の256分周してI2C並の低速に設定。これで再度オシロによる波形チェックを行う。
 ところが、書き換えたプログラムを転送しようとしたところ、通信エラーが発生。これはたまにあるのだが、USBケーブルを挿し直したり CoIDE を一度終了させて起動し直したりすると、認識される。

 だが、今回はどうしても復活しない。転送が出来ないと、SPI不調の調査もできない。

 今度は CoIDE の代わりに ST-LINK を実行させる。やはり認識不可なので、セッティングを呼び出して Connect Under Reset を行う。

 すると、無事に STM32F4 が認識された。
 バージョンが古いと文句出てるが、更新しようとしても文句言われるので放置してある。

 ST-LINK は終了させる。

 嬉々として CoIDE を起動させると、これまで見たことのないエラーが出現。
 無視して続行するが、プログラム転送では再び冒頭のエラーになる。直っていない。

 ここで直らないのは、珍しい。こうなると恐らく、パソコンを再起動するまで直らない。とんでもない大迷惑だ。USARTが物理的なシリアルポートではなくUSBに乗っかるように変わって久しいが、おかげでトラブルが増えたように思われる。
 STM32F4 Discovery の場合、リセットしてもセンサー等はリセットされないので、電源を切らねばならない。しかし電源はUSBからも供給されているため、電源を切るにはUSBケーブルを抜かねばならない。せっかく無事に認識されていても、抜けば終わりである。再びUSBケーブルを挿した際に「なぜか認識されない」となったら、プログラムを転送できない。

 デバッグ効率が、恐ろしく低下している。せめてUSB挿し直し時に確実に Connect が成功するのであれば良いのだが。

written by higashino [マルチローター] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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