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2015年02月09日の記事

2015年2月9日(月) 21:23

撮影機材の更新

 最近、撮影機材の更新が滞っている。というのも、技術の端境期にあって、購入に値する製品が無いのだ。半端なものしかないので、我慢して仕方なく古いスペックの製品を使い続ける羽目に陥っている。

1)3D撮影

 個人的に思い切りオシだった3Dがコケた。おかげで、3D撮影機材の新製品は登場せず、魅力的な製品が無くなった。3D対応モニターも絶滅危惧種だ。
 ところが一方で、盛り上がっている3Dもある。それが、ヘッドマウントディスプレイだ。オキュラスが大ヒットを飛ばし、プレステを有するソニーも開発開始。航空会社には韓国製のHMDをファーストクラスに試験導入するところも出て来た。
 新たな3Dの特徴は、従来とは比較にならない画角の大きさで完全にVRを用途に据えている点。ゲーム産業に膨大な需要が見込めるが、それには留まらない。自分が興味あるのは、オキュラス等VR用途の3D映像を「撮影」するための機材である。一部で対応機材は販売されているが、明らかにまだ黎明期である。標準的なデーターフォマットも不明確であり、CGではなく実写を行う機材は手作り同然。解像度その他で十分な性能の市販品は無い。
 撮りたいものはあるので、早く業界標準が固まって撮影機材が出回って欲しい。

2)4K

 3Dの後釜として家電業界のオシが強いのが、4Kである。こっちは表示装置の難がない分、普及しそうである。問題は、60p撮影できる機材が殆ど無いこと。手を出したら初物の高値掴み確定というプロ仕様品しかない。30pなら現在でも豊富に選択肢があるが、買いたくない。後から間違いなく60pを買い足す羽目になる。30pなんぞに手を出すなら、フルHDの3D撮影で済ませておく。一応3Dの復権にも望みは捨てていないし、3Dブームが去ったからこそ3D映像の価値が上がっていると感じる。4K60pならば、それ以上の価値が認められるけど。
 動きのある被写体に、60pは必須である。普通にTV放送を見ていても、ウェアラブルカメラ等で30p映像が使用されると遠目にでも一発で分かる。明らかに動きが荒くてパラパラマンガだからだ。60pが普及帯に降りてくるまで、4K撮影機材には手を出せない。

3)高速度撮影

 ハイスピードカメラは、未だに EX-F1 頼りである。後継機の存在しない名作の仲間入りを完全に果たしてしまった。すなわち3D同様で、高速度撮影には需要が無かったと考えざるをえない。自分には需要があるのに。
 もちろんスペック的には EX-F1 を上回る製品は存在する。だが、買い替える気が起きるほどの性能差は無い。
 クラウドファンディングで、かなり魅力的な製品を見つけた。しかし、とっくに募集期間を過ぎている。最近これをどうにかせねばなるまいと考え始めている。前回は測距センサーだったが、これまで何度もネット検索で欲しいと思うクラウドファンディングの製品を発見した。しかしそのすべてが、募集期間終了で参加不可能だった。例外は1つもない。皆無である。
 募集完了前にクラウドファンディングを知ることが出来る便利なポータルサイトは無いものか?

written by higashino [マルチローター] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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