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2015年02月11日の記事

2015年2月11日(水) 19:18

換装準備

 STM32F4 にはマイナーバージョンが多く、トラブルを防ぐには完全に同一の型番を使用したい。スペックから判断すると、PX4FLOW と Discovery で同一型番の可能性は相当に高い。それでも、確信は無い。
 同一型番ではない場合、マイコンを新規購入せねばならない。

 いずれにしろ、PX4FLOW 搭載 STM32F4 の型番を確認せねばならない。厄介なことに、ソナーに隠されて型番を確認できない。もちろん交換作業もできない。よって、まずはソナーを外さねばならないが、ピンヘッドを介してハンダ付けされている。更に、マイコンと両面テープまでくっついている。

 更に、PX4FLOW も Discovery もシリコンコーティングしてしまったので、剥がさないと換装できない。これがエポキシならハマってるわけで最近は回避気味だが、シリコンでも絶望ではないというだけで厄介だ。

 やることは単純だが、面倒極まる。

 表面実装マイコンの換装は、ネットで情報は簡単に見つかる。マイコン周りの空間が狭い問題はあるが、アマチュアが貧弱な装備で挑んでも何とかなりそうである。

 ただし、貧弱ではあってもそれなりに装備は必要。
 低温ハンダを使った方法が、一番お手軽っぽい。外国製の安いキットもあるが、初ということで無難なメジャー品を用意。
 フラックスもハンダも特別製なので、極めて高価。何しろこのハンダは、融点が60度という超低温品である。レーザーダイオードのハンダ付けに流用できないだろうか?

 極端に熱に弱いレーザーダイオードの組み立てには、インジウム製ハンダを使う。これは融点が100度弱という破格のハンダで、今回のキットに付属する特殊ハンダと同じぐらい高価である。違うのは、キットのハンダは高価であっても入手は容易。それに対し、インジウムハンダは、途轍もなく入手し難い。秋葉原「ごとき」には売っていない。
 融点60度なら、レーザーダイオードの温度ヒューズみたいなものだ。まあ実際には相当に脆いようなので、流用は無理かもしれない。

 ハンダは概して、融点の高いものほど強度が高い。さもないと誰も融点の高い品種を使わないだろう。エポキシだって、硬化の遅いものほど強度が高い。世の中そういうものだ。

written by higashino [マルチローター] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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