2016年4月17日(日) 19:54
バッテリーケースを先に実装すると、他のパーツを実装する邪魔になりそうだ。後回しにしよう。
エネループを使う場合、このバッテリーケースは非常にキツい。使用できないことはないが、困ったものだ。エネループは微妙に長いんだよな。
それでも実装位置は確定させ、取り付け用ネジ穴を開ける。スイッチは、一足先に正式実装。
そして、3.3V電源の三端子レギュレーターに外付けコンデンサーを付ける。
それ以外に、オペアンプ用電源。
こちらは初めて使うパーツなので、ちょいと不安あり。
ここで、マルチローターの時に使用した基板を確認。
当時も三端子レギュレーターを使用していたが、3.3Vではなく5Vだった。今回はエネループ4本だが、当時の電源は7.2V以上だ。
5V安定化電源は、5Vピンに入力すれば良い。だが、3.3V安定化電源は、3Vピンに入力して良いのか?
マルチローターでは、3Vピンは3V電源としてSDカードリーダーに使用していた。
となると、電源の接続ピンを確認するのが先決だ。
内部レギュレーターの3V出力が3Vピンだとすれば、USBも含めた他の電源を接続しない場合には、3Vピンに入力可能でもおかしくない。このあたりの情報が全く存在しないので、実際に試すしかない。
ならば、バッテリーケース周りの実装を、先行させるのも止むを得ない。
written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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