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2016年04月21日の記事

2016年4月21日(木) 21:09

案の定

 この液晶ディスプレイは、コントラスト調整までコマンド送信で行う。外付けボリューム等はない。すなわち、I2C通信が成功しなければ、コントラスト調整できない。しかも、デフォルトでは一切の表示が行われない。
 液晶ディスプレイにありがちなこととして、初期化前には■がズラリと表示されることがある。しかしこれは、全く何も表示されない。

 つまり、I2C通信が成功し、初期化シーケンスが終了するまでは、動いているのか動いていないのか分からない。
 更に、この液晶は読み出しに対応していない。だから、通信が本当に通っていることを確認できない。

 初期化コマンドを送信し、エラーが返って来たかどうかをLEDの発光で確認。正常終了している。しかし、液晶画面には何も表示されない。全く変化が見られない。
 I2Cの場合、エラーが返って来なくても安心できない。ぐちゃぐちゃの信号で結果的に正常送信できたことになっているかもしれない。

 いよいよもって、製品選択を誤ったのだと悟らされる。

 やはり、使い勝手と速度を考えると、文字表示にはメモリマップドPCGが最強だ。複雑なプロトコルを経て通信するなど、愚の骨頂である。そういうものが流行るのはハードウェアが単純化できるからだが、その代償としてソフトウェアの工数が増える。性能も低下する。

written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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