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2017年03月25日の記事

2017年3月25日(土) 19:31

LUMIX DC-GH5

 家に新しいカメラが来た。パナの LUMIX DC-GH5 である。もちろん動画機である。これまで動画機として使っていたキヤノンの EOS-5D2 と並べての記念撮影。
 EOS-5D は既に4まで発売されているが、いつまで経っても 4K60p に対応しないので GH5 を確保することにした。

 5D2 はセンサーサイズの大きなビデオカメラとして、fullHD に初めて対応した。ビデオカメラが豆粒センサーしか無いことに長年怒りを覚えていたので飛びついたが、やはり動画は 60fps 無ければ話にならない。
 その後 fullHD で60p が撮れるデジカメも登場したが、fullHD の3Dを楽しんでいたこともありイマイチ食指が動かずスルー。
 4K60p が撮れる大型センサーのカメラが登場するのを待つことに決めた。

 4K30p が撮れるカメラは大量に登場したが、30p が論外なのは分かっていて、うっかり買ったら 4K60p のカメラが出たらすぐ買い替えることになって無駄だからと、じっと我慢。
 恐らくパナが先陣を切るだろうとの予想通り、GH5 が4K60p に対応して来た。何年も待ち続けて、遂に 4K60p が手に入った。

 ここで、動画に対する自分のニーズを書いておこう。なぜなら、主流とはかけ離れたニーズだからである。

 未だに映画が 24p のままであるように、特に大型センサーの動画ユーザーの間では 60p のニーズは高くない。その代わり、シャッター速度を遅くするニーズは高い。
 スローシャッターで被写体ぶれを発生させ、24p や 30p などの低フレームレートで動きのアラが目立たないように撮る。それが一般的だ。
 だが、自分もそういう撮り方をして、全く満足できずにすぐ止めた。

 自分が欲しい絵は、被写体ブレが無いピタリと止まったものなのだ。静止画の連続が動画である。それが自分の求めるものだ。
 そうすると、24p はもちろん 30p も論外。被写体ぶれの無いフレームばかりだと、30p と 60p の印象はまるで違う。これは、同じく被写体ぶれのない映像が多いゲームの世界において、30p と 60p が全くの別物として語られることでも分かる。
 格闘ゲームやレースゲームのように動きが重要な場合、60p はマストであり 30p は明白に劣るという扱いだ。

 また、静止画は写真と同じ。放送では輝度を 16-255 あるいは 16-239 に制限するが、自分は 0-255 でなければ認めない。写真がそうだからである。写真の連続こそが動画。これは譲れない。だから、パナの考え方は自分にピッタリなのだ。
 5D2 も GH5 も、輝度レベル 0-255 の動画が撮れる。

 いや、0-255 では鑑賞時に困ると言われるかもしれない。だが、自分はテレビに映すとかブルーレイに焼くとか、全く興味がない。
 動画は、動画ファイルとしてのみ扱う。動画ファイルの再生や利用のみであり、放送規格などどうでもいい。昔のビデオは4:3だったのに、最近は放送規格のせいで 16:9 なんて縦短ビデオになってしまい、大迷惑である。動画ファイルは縦横比など自由なのに、放送規格のせいでやたら縦短な世界に詰め込まされる。
 ワイドテレビが登場したとき、ワイドではなく縦短テレビだという批判が一部だけで存在したが、自分はその一部である。ワイドなんてものを広めた奴は許せない。

 GH5 は、4:3 の動画が撮れるのも大きなポイントである。確かに、4:3 の動画が撮れる機材は数多いが、大半は 640*480 などSD解像度である。だが、GH5 は 3328*2496 という解像度が可能。もちろん 60p だ。

written by higashino [カメラ] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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