2017年10月16日(月) 21:35
手を替え品を替え様々な初期値からスクリプトを走らせるが、どうやっても邪魔カーを回避できない。
そしてまた1つ、解が出ないままスクリプトが終了し、不貞寝する。
ところが、スクリプトで生成された作業用ファイルを削除して掃除しようとしたところ、画面に解が出力されているのに気付いた。初めてだ。解が出力されているのは。
本当に解として成立しているのかどうか、再生確認。間違いなく、成立している。それも、当たり判定が余りにギリギリ過ぎて、接触の弾みで弾かれているようにしか見えない。内部メモリーのPOWER残量を確認して、ようやく接触していないことが確認できる。別に接触していても早ければ問題無いが、ドリフト中に接触すると横滑りが止まらずにアウト壁に流される。
ちなみに、等速再生すると、完全に邪魔カーにピンボールされているとしか思えない。動画にした場合は、ウケるだろう。
当たり判定がギリギリ過ぎて、走行ラインはほぼ一点に絞られる。ダートの踏み具合も減速度合いも、中間だ。
速遅判定では、邪魔カーが無い場合の想定に比べて1.5フレームほど遅い。邪魔カーの妨害は1フレーム以内に影響を抑えるのが目標だが、ファイアーフィールドでは無理過ぎる。
先を急いでアバウトに確認すると、結局2フレームぐらい遅くなりそうな雰囲気である。反射ドリフトで邪魔カーを回避できる別解も、探しておきたくなる。
written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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