2017年10月26日(木) 21:38
反射ドリフトでは、ダートを最小限に踏んで長い走行距離で高速突破するのと、ダートを踏みまくって短い走行距離で低速突破するのと、タイムは殆ど変わらない。しかし、邪魔カーとの相対距離は大きく変化する。
すなわち、最小限のタイムロスで邪魔カーの再配置座標を操作できる。
今回は、走行距離最小のインベタが良い感じ。
邪魔カーに早く追い付くことが可能となり、抜いてからアウト側に移動しても右旋回の操作が間に合う。
ただし余裕が少ないためスクリプトは動作しない。手動でアウト一杯まで寄せてから、絨毯爆撃ではなく単一走行ライン用に修正したスクリプトを使い、解候補を得る。
しかしイレギュラーな走行のせいか、これまでと結果が違う。
連続ヘアピンのまずは右旋回やった時点で、速遅判定の結果が広範囲にほぼ同一となり、最適走行ラインの目安が付けられない。
ならばと片っ端から試すが、異様に遅い。
邪魔カーの妨害が無ければラップ2410フレームで、邪魔カーの妨害を回避するための座標調整ロスがある場合はラップ2412フレームが目安だ。しかるに、4周目はラップ2413フレームになりそうな遅いペースなのだ。
早遅判定では、ラップ2411フレームも可能っぽいのに、どういうことだ?
単に早遅判定が誤差ありまくりという可能性はあるが、2412フレームに収まらないのは明らかにおかしい。
written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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