2019年10月27日(日) 23:59
主砲制御PICの基板を、組み立てる。パスコンが多いように見えるが、PIC電源ではなくスイッチ入力に付けてある。
2つ並んだボタンは、赤がBB弾をチャンバーにロードするため。白が、残弾リセット。対岸に、LEDが設置されている。
ボタン左の3ピンは、電源入力。12Vと7.2VとGNDである。
左下の3ピンは、SPI接続用。メインPICから、キー入力を受け取り、残弾数を送り出す。
2ピンは、セミオートスイッチ接続用。極性は無いが、抜けるとマズいので脱落防止にコネクターを使っている。
コネクター化しなくても分解は可能なので、配線を直結している。全部コネクターにした方が分解し易いのは確かだが、製作の手間が必要だし余計な空間を消費するし信頼性は低下する。分解メンテに必須ではないコネクター化は、回避する。
この時点で、黄色の12Vを誤配線してしまった。電源入力ではなく、SPIの方にハンダ付けしてしまった。
12Vを正しい位置にハンダ付けしようとしたら、配線長が足りなくなった。これは、想定外。若干の余裕を見て長めにしたはずが、なぜかギリギリだった。
根元からハンダ付けし直すのも案外手間なので、継ぎ足す。
いちおう無難に、設置完了。
コネクターは、このタイプが圧倒的に使い勝手が良い。抜き挿しが容易で、脱落防止性も充分。太目の配線も使用可能で、結構な大電流まで対応可能。更に、メスコネクター組み立ての難易度が低い。
written by higashino [ラジコン用エアガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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