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2020年01月06日の記事

2020年1月6日(月) 22:09

上部転輪再び

 上部転輪を小径で作り直すにあたり、ベアリングを調達。

 ベアリングを仕込むほどのモノではないと書いたばかりなのに、なぜベアリングなのか?
 それは、仕込むのではなくベアリングそのまま小径車輪として使うためである。
 小さな車輪が欲しい場合、素のベアリングを使うのが最も手っ取り早い。各種サイズ揃っていて、ほんと話が早い。

 そういう用途でベアリングを採用する場合、ベアリングとしての性能は二の次である。まさに、中華ベアリングの出番である。ここで中華ベアリングを使わずして、どこで使うのだ?
 車軸は、ステンレス釘を適切な長さに切断する。

 ベアリングは、内径3ミリ・外径8ミリ・幅4ミリ。1箇所あたり2個をセット。
 釘頭が絶妙な見た目になり、なかなか良い仕上がりだ。何も言わなければ、ただの釘とは思えないだろう。

 キャタピラの内側半分だけを支えるため、釘を引き抜くような大きな外力は加わらない。つまり、釘の固定に大した強度は必要がない。

 そこで、車内に突出した先端をオートウエルドで固定するだけの安直施工。防水も、バッチリだ。

 この程度の固定は、ハンダ付けしてしまうのが最強である。だが、現状ではハンダ付けが極めて大変なのだ。
 ステンレスをハンダ付けするには下準備のハンダメッキが必須だが、専用フラックス無しでは不可能。専用フラックスは強酸性であり、念入りな事後洗浄が欠かせない。しかもこの位置だと穴内部にフラックスが入り込むため、流水による強力な洗浄が必要になる。

 つまり、これまでに取り付けたサーボ゙だの配線だの、いったん全て外してからでないと、実行できない。強度を要求されない施工に、そこまでの手間を掛けたくないのだ。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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