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2020年11月10日の記事

2020年11月10日(火) 22:13

ドーザーブレードの形状

 ドーザーブレードの形状を支配する側面板だけは、図面の基づいてデーターを作成。それをプロに依頼して切り出して貰うことにする。図面上では容易に形状を決定できるが、これを現実の紙などに型紙として正確に実体化させるのは至難である。重要かつフリーハンドでの作成が難しい所だけを外注し、それ以外の部分は自力でステンレス板を切る。
 側面板以外の部分は直線的な切断だけで何とかなるし、レーザーカッターの製作がうまく行かなくても金ノコで頑張るころもできる。

 ただし、図面は必ずしも正確ではないことが分かっている。実車の写真も見ながら、固定穴の位置と形状など微調整。
 いざ完成したら、どうやってデーター化すれば良いか忘れていて焦る。

 ポイントは、切り出したい部分をブラウザ上から「スケッチ」として選択すること。求める部分が過不足なく1つのスケッチとしてまとまって出てくるか?が勝負である。なかなか、スケッチになってくれない。

 スケッチとして選択できるならば、右クリックメニューに「DXF形式で保存」が出現する。エクスポートでもDXFファイルで保存できるが、そっちから書き出したDXFファイルでは外注に出せるデーターにならない。
 書き出せたら、イラストレーターで読み込み、イラストレーター10形式のAIファイルにする。

 AIファイルの中身はこんな感じで、ドーザーブレード両端側面の2枚と、中間部分の型紙4枚がセットになっている。

 2ミリ穴で分かる通り、中間部分はドーザーブレード展開の回転軸となる。
 2箇所の固定部分それぞれ、左右から挟むようにして使用する。

 これらの型があれば、あとは直線的なパーツだけでドーザーブレードが組み上がる。一部に例外があるけど、それは何とかできる範囲。ドーザー部分は曲面だが、厚さ0.5ミリのステンレス板を曲げて作るのが適切だろうと考えている。
 組み立ては当然、ハンダ付けで行う。

 ドーザーブレードという物体の製作においては、適切な形状で組み立てる難しさと、適切に可動させる難しさの2つがある。前者をまず完成させてしまい、後者はじっくりと現物合わせで試行錯誤と調整を行う。そんな段取りを企てている。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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