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2020年11月11日の記事

2020年11月11日(水) 21:13

実験準備

 2ヶ月ぶりに、レーザー銃を動作させてみる。

 最後に動画素材を集めてからは、主電源コネクターを外して保管していた。絶対に暴発しないよう、撃たないときは最低限コネクターを外しておく。長期保管ならコントロールBOXとの接続も外すが、今回は2ヶ月間ずっとコントロールBOXとは接続したままにしておいた。
 危惧するような電圧降下は、発生していない。

 どんな携帯機器でも、長期間動かさない時はバッテリーを抜いておくようトリセツに書かれている。スマホなどバッテリーを外せないものは、時々の充電を推奨されている。
 これは、ありとあらゆる電子パーツにはリーク電流が存在するからである。どんなに省電力設計にしても、使わないのに電子パーツから僅かな電流が漏れ出すため、バッテリーが僅かずつ放電してしまうのだ。防止するには、機械スイッチのように電子パーツではないもので回路を遮断するしかない。
 機械スイッチには耐電流の問題があり、ハイパワーな装置には使い難い。

 また機械スイッチをうまく使ってリーク電流を抑えたとしても、バッテリー自体が自己放電する。

 長期保管という点で、電気とは、なかなか厄介なのだ。
 でもガソリンなどの燃料だって、長期保管は難しい。

 レーザー発振に問題はなく、厚さ5ミリのベニヤ板を簡単に撃ち抜いた。

 だが、紙のように切り裂くことはできない。手持ちで動かすと、燃え跡は追随するが貫通したままではない。これまでレーザーでいろいろな物を撃った感触として、水分を含んだ物体には非常に弱い。
 やはり、レーザー銃は対人に向かないと想像される。出力が充分に大きければ有効だろうが、運動エネルギー兵器に比べて非効率過ぎる。

 レーザーは、水分を含まず更に通常の工具では面倒な、金属加工に向いている。

 ともあれレーザー発振器が健在であると確認できたので、さっそく実験準備を進める。

 用意したのは、ドリルスタンドである。
 このような、潰し(流用)の効く工具は、購入し易い。

 重さ3.1キロ。なかなかガッチリしっかりしていて、期待が持てる。安いだけあって作りはアバウトだが、保持さえ確実なら問題はない。

 中央の穴は、床面から2ミリぐらい上まで裾が伸びている。逆に言えば、2ミリぐらいまでなら何か敷くことができる。

 そこで、銅板を敷くつもりである。
 そして全体を浅い盆に入れて、水を1〜2センチ満たす。銅板は、水没させる。
 それぐらいで、ビームは確実に止められるだろう。

 これは、業務用として長時間の稼動を前提とする装置ではない。
 簡易な対策では危険になるほどの稼動は、想定していない。

written by higashino [レーザーカッター] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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