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2020年11月14日の記事

2020年11月14日(土) 21:05

仕上がりは正確だが

 ドーザーブレード側面板が、プロの仕事として鮮やかに仕上がって来た。

 切断部分の美しさは、自作レーザーカッターでは恐らく再現できない。こういうのは、レーザー同軸ノズルから高圧窒素ガスを噴射せねば不可能で、設備も大掛かりになるしランニングコストも巨大になる。
 外注カットはそれなりに高価だが、どうしても安くならない。安くしたければ、仕上がりは適当なもので妥協するしかない。

 それに、こういう形状をステンレス板から切り出すのは、レーザー以外の方法でも相当な(個人所有など考えられない)工作機械が必要だろう。

 形状は文句無く図面通りだが、余りにも正確過ぎて問題発覚。

 すなわち、Sタンク車体側が図面通りじゃないのだ。
 図面ではピタリと合うはずの回転軸の穴が、合わせられない。車体が側が3ミリ穴で、ドーザー型紙は2ミリ穴。だから元々合わないのだが、中心を合わせることは可能なはずだ。2ミリ穴なのは、ドリルなどで正確な3ミリ穴にする後加工前提。

 Sタンク側が図面想定より車体にめり込んでいて、側面板を一杯までくっつけても穴の中心は合わない。これで穴を3ミリに広げても、固定できない。
 しかも、側面板はモノコック構造のつもり。すなわち、車体との間には更に厚さ1ミリのステンレス板が挟まる。だが、現実には0ミリの板ですら挿入できない。

 削るにしても大規模になり過ぎて現実的ではないので、図面を引き直して外注し直す覚悟を決める。

 だが、いざマジメにやり出すと設計図を引くのが無理に思えて来た。意図した通りに動ける物体を作図すると、形状に無理が生じる。
 今の側面板を何とか加工して製作に挑戦し、どうしても無理だとなってから作図と再発注を考えよう。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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