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2020年11月15日の記事

2020年11月15日(日) 21:14

位置合わせ下穴試験

 中間型紙を4枚重ね、マスキングテープで結束する。

 レーザー照射を試す。
 2ミリ穴の脇に、狙いどころのマークを付ける。

 間歇噴射でエアー圧力高めにキープし、合計20秒ぐらいレーザー照射する。

 2ミリ穴の脇に、狙い通りレーザーが照射できた。

 エアーの勢いで、周辺の床に相当な水滴が散らばった。

 しかしこの程度であれば、周辺の壁を高くするぐらいで本格運用は可能だろう。

 左から右に掛けて、表面→4枚目。

 残念ながら貫通しているのは1枚目だけで、2枚目3枚目は穴がスラグで埋まっている。側面エアー噴射では、圧力高めでも2ミリ以上のステンレスには苦しいと思われる。
 業務用レーザーカッターでは、ビーム同軸エアーノズルを使用した上で10気圧以上掛けるようだ。

 レーザー出力が200ワットしかないので、この性能は想定内。オモチャとして見れば途轍もない危険物だが、レーザーカッターとして見ると最底辺パワーでしかない。

 裏側から見たところ。

 表側から見ると4枚目にもレーザーは到達しているが、4枚目は明らかに貫通できていない。位置固定で合計20秒照射しても、200ワットでは3ミリ厚が限界ということ。
 1ミリ厚で秒速3ミリていどが実用なので、3ミリ厚だと切断速度が遅くなり過ぎて実用外と思われる。実際には、1ミリ厚を切断できれば個人的には問題ない。

 いずれにしろ、位置を合わせた下穴を4枚まとめて開ける・・・という目論見は失敗だ。
 こうなると、レーザーの助けを借りることで後加工を頑張るという案も、現実味が薄れる。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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