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2021年07月01日の記事

2021年7月1日(木) 22:07

主電源スイッチ復活

 ゲートとドレインを、完全にオートウエルドで塗り固めてしまう。

 目的は、2つ。
 1つは、ソースをハンダ付けする際に短絡させてしまうのを予防すること。
 もう1つは、同じくソースをハンダ付けする際の過熱でハンダ付け済みのパーツが溶け落ちるのを予防すること。

 だが、いざソースをハンダ付けしようとして、それが不可能だと思い知らされた。
 加熱のためにコテ先を当てるための作業空間が、どうあがいても確保できない!
 最初に組み立てた時は、FETのハンダ付けを先行して行ったから可能だったのだ。既に他のパーツすべてが取り付け済みだと、どうにもならないと判明。大きな銅電極なので放熱にすぐれ、細いハンダゴテでは充分な加熱はできない。

 止むを得ず、銅板を追加ハンダ付けして延長。

 当然ながら電気抵抗は増えるし、作業が至難なのは相変わらずなので充分な品質でのハンダ付けはできない。電極間のハンダが厚いまま残ってるし、電極全体をカバーしてもいない。
 だが、このFETスイッチは走行用やエアガン用のモーターは動かさない。30Aも流せれば使えるので、あからさまな性能劣化は避けられるはずだ。

 既存配線の強烈な剛性で不自由な中、可能な限りの作業性を確保して何とかギリギリ最低線で成功と呼べる仕上がりに持ちこめた。苦闘の中でコテ先が直接触れてしまい、さすがのオートウエルドも限界を越えて破損。ゲート部分は、追加補強が必要だ。
 ともあれこの状態で、主電源スイッチが正常に機能することは確認済み。

 最後に、元の位置へ改めてオートウエルドで接着する。ゲート部分の再補強も実行済み。

 再び、主電源スイッチが機能することを確認。走行も旋回も、正常に操作できる。
 こうして遂に、連鎖故障発生直前+αの状態に復活した。+αとは、旋回レンジの自動切換えであり、その実装に失敗したときに今回の連鎖故障が発生した。

 停止時は主砲照準が目的とみなし、旋回は超低速からの広大ダイナミックレンジ操作となる。つまり、ある程度スティックを大きく傾けるまでは、旋回速度が極めて小さい。
 いっぽう少し走行していると、旋回は超低速をカットし普通のラジコンのハンドル操作的になる。少しスティックを傾ければ少し旋回し、大きくスティックを傾ければ大きく旋回する。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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