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2021年07月02日の記事

2021年7月2日(金) 21:19

強度不足は明白

 いよいよ最後の難題。サスペンションスプリングの作り直しだ。

 またまた分解し、スプリングを取り出す。思った通り、1番アーム用が破損していた。今回も、サーボシャフト側の脱落。完全に、サーボシャフト側は強度不足だ。また、前回壊れた5番同様に、今回も4隅に相当する部分であってやはりサスアームは四隅の負担が大きい。
 では、シャフトストッパー側は大丈夫かと言えば、確かにこれまで破損例は無いが問題大ありである。というのも、イモネジによる固定力が明らかに足りていない。限界ギリギリまで締め込んで、何とか耐えている。だが、今後更に車体は3割ほど重くなると予想される。また、分解して判明したが、破損は1番アーム用だけで残る7個は全く損傷無し。これは、決して朗報ではない。なぜなら、分解前は他にも幾つか破損していると思っていたのだ。その理由は、幾つかのサスアームの固定が緩いこと。
 破損していないのにサスアームが緩いのは、シャフトストッパーがサスアームを充分に固定できていないからだと思われる。だが、固定力をこれ以上強くするのは無理だ。

 となれば、シャフトストッパーを交換し、固定力を根本から強化するしかない。シャフトストッパーの固定力が不足している以上、サスペンションスプリングは8個すべてを作り直すしかない。
 Sタンクの製作開始当初からサスペンションスプリングの強度には不安があり、作り直さねばならない可能性は常に念頭にあった。だからショックではないものの、相当に面倒な作業になるのは間違いない。

 現在のシャフトストッパーは、ステンレス製と思って入手したのにどうやら真鍮製みたいだ。しかし新しいシャフトストッパーは正真正銘のステンレス製で、イモネジの直径も大きいだけでなくイモネジまでステンレス製。その固定力は、遥かに向上しているはず。仮にこれでも固定力が不足するようであれば、物理的にどうしようもなく打つ手が無い。
 現在のものより幅が広いため、サーボシャフト側はレーザー加工機による自作品にしないと物理的に実装不可能でもある。

 レーザー加工機を動かすのは、久しぶり。

 ワークの水を交換し清掃し、データーを一部修正。
 基本的に以前自作したときのデーターが流用できるが、一部の穴が不用だと判明したしパーツも過剰だった。

 準備が整うと、何のトラブルも無く作業終了。

 最後にホームポジションへ戻る動作中にレーザーが停止せず、切れ込みが入ってしまった。
 1セット目は、製作失敗。

 データーが、1箇所間違っていた結果。

 しかしいったん正常なデーターになれば、あとは8セット分を繰り返すだけだ。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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