2021年8月5日(木) 23:50
ジェットパックのイメージをマイクロSDカードに転送したら、またしてもベリファイの途中でエラーが発生して失敗。やむを得ず、クイックではない上書きフォーマットからやり直す。
最小限の環境を整えてから python3.9 をインストール。ところが、pip が使えない。pip をインストールしようとしても、SSLなんたらとエラーが出る。派手に。

ネットで情報をかき集めて悪戦苦闘するが、どうにもならない。
目的はSタンクのカメラ映像処理であって、最新環境の Linux を用意することではない。カメラ映像処理なら古いバージョンで揃えても十分なわけで、トラブルが少ないことこそ至高だ。そう考えると、ジェットパックに入っているソフトはバージョンアップせず、そのまま使うべきだ。そして、入っていないソフトだけ最新のものを入れる。
いつになったら解消できるか分からないトラブルを何とかしようと試行錯誤するぐらいなら、またマイクロSDカードの初期化からやり直した方が早い。フォーマットとイメージ複写は時間が掛かるが、ほぼ放置しておくだけ。そして基本的な環境作成は何度もやったので、要領が分かっている。
gcc はこれまでにトラブルを起こしていないので、8.4に上げておく。
以前ハマったのが、サービス起動順序。hostapd は apache2.service より後に起動するよう設定する。isc-dhcp-server は、hostapd.service より後だ。さもないと wlan0 が見つからずにドライバーが初期化失敗する。
例えば、systemctl status isc-dhcp-server で起動状況を見ると、
Loaded: loaded (/lib/systemd/system/isc-dhcp-server.service; enabled; vendor preset: enabled)
という行が見える。これにより、サービス起動設定dファイルが /lib/systemd/system/isc-dhcp-server.service であることが判明するので、編集する。[Unit] セクションに After=hostapd.service を追加し、hostapd より後で起動されるようにする。
だが、起動失敗する。

systemd-analyze plot > unitstart.html で起動シーケンスを確認すると、

hostapd は apaceh2 の後に起動させることで安定して成功。だが、isc-dhcp-server は設定通り hostapd より後に起動しているにも関わらず、すぐに終了してしまっている。
ただし isc-dhcp-server に関しては起動に成功したこともあるので、なにか明確な失敗理由があるはずだ。
written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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