2021年8月6日(金) 21:54
以前には経験しなかった、謎の現象が判明した。
なぜか自動起動しない isc-dhcp-server だが、ならばと手動で service isc-dhcp-server restart しても起動しない。エラーは出ないが、systemctl status isc-dhcp-server すると実行されていないことが分かる。つまり、hostapd 起動後に起動すれば大丈夫だった以前とは、症状が異なる。
ifconfig wlan0 192.168.103.1 netmask 255.255.255.0
を実行してから service isc-dhcp-server restart すれば起動すると判明したのだ。
reboot すると、やはり起動は失敗する。つまり、hostapd 起動と isc-dhcp-server 起動の間に、
ifconfig wlan0 192.168.103.1 netmask 255.255.255.0
が自動実行されてくれれば良いってことになる。
でもおかしい。/etc/dhcp/dhcpd.conf に同様のIPアドレスは記載してあるはず。いや、それは DHCP 関係か。問題は DHCP のルーターIPアドレス設定ではなく、「wlan0 に固定IP 192.168.103.1 を割り当てる」という設定がどこに記述されているか?(あるいは、どこに記述すべきだ?)である。
eth0 に固定IPを割り当てたのは、/etc/network/interfaces.d/network に記述した設定だった。そこに、wlan0 の設定も記述する。
# The loopback network interface
auto lo
iface lo inet loopback
# The primary network interface
auto eth0 wlan0
# DHCP
# iface eth0 inet dhcp
# Static IP
iface eth0 inet static
address 192.168.0.103
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.0.1
dns-nameservers 192.168.0.1,8.8.8.8
iface wlan0 inet static
address 192.168.103.103
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.103.1
dns-nameservers 192.168.103.1,8.8.8.8
wlan0 のIPアドレスは 192.163.103.103 とし、/etc/dhcp/dhcpd.conf の記述も合わせて変更した。
これで遂に、hostapd と isc-dhcp-server の両方が自動起動するようになった。

しかし動作確認のためにスマホから WiFi 接続してみると、strv103c というアクセスポイントが見えるものの、パスワードを入力しても「違います」と言われて接続できない。もちろんパスワードは、/etc/hostapd/hostapd.conf に記述してある。
ここで最後のバトル!とも思ったが疲れたし、目の前の敵とは別に厄介な敵が忍び寄っているかもしれない。cv2 が見つからない、というアレだ。
有線LANアドレスを指定して、取り敢えず有線LAN経由で母艦PCのブラウザで見てみる。
すると、無事にカメラ動画が閲覧できた。もちろん、スーパーインポーズできている。
こうなると後は、何とかして WiFi アクセスポイントに接続するだけだ。
映像の色がおかしいのはカメラが赤外カットフィルターを搭載していないからで、リアルな色よりも暗所での操縦性を優先させた。
written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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