2021年8月23日(月) 22:27
まずは1つ、サーボシャフトカプラーを銀ロウ付けしたが、想定より苦労した。
そこで考えた。よし、残りの3つはサーボシャフトカプラー側だけでも銀ロウメッキしておこう。
ハンダ付けの場合、対象物両方をハンダメッキしておくことでハンダ付けの仕上がりが良くなる。特にステンレスのハンダ付けでは、ハンダメッキは必須である。
しかし銀ロウ付けの場合はハンダ付けのように簡単にメッキできないし、素材をかなり過熱してしまう。そこで、スプリング側はメッキしないことにした。
ちょっと余分かと思われるぐらいに過熱して新ロウを盛ってしまい、後から削るという手法を取った。それなりにメッキ成功。
太さ5ミリのステンレス棒を冶具に使って、現物合わせ。サーボシャフトカプラーの位置を確定させてから銀ロウ付けを行う。
スプリング端が少し浮いていたりするため、圧力を加える必要もある。ステンレス棒のせいでバイスが端しか押さえつけられないため、非常に厄介。完璧な仕上がりを求めるのは、困難だ。
それなりの仕上がりで妥協するしかない。
スプリング端に充分な長さは確保できないため、銀ロウ付けの強度は重要だ。
何とか強度が確保できるていどの仕上がりには、なったと思う。
こうして2日がかりで、残る4個が仕上がった。
決定的な破綻を起こさず、合計8個のスプリングユニットを完成できた。
だが先行する4個では、サスアームを挿入し切れない問題が発覚している。必要数と同じ8個しか製作できなかったので、個体差を選別によって何とかすることはできない。
いま存在する8個だけで、何とかすべてのサスアームを取り付けねばならない。
今回の4個にサスアームを単体で挿してみると、仕上がりは良好。だが、サスアームが挿入できなかった2個も、単体なら難なくサスアームを挿入できる。
written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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