2021年8月25日(水) 22:20
どうやらハードウェアに問題無さそうなので、ヒートシンクを交換する。
だが、特殊ネジが外せない。前回はプラスドライバーの幅を削って調整し、うまく合うサイズにして外した。しかし当然そんな用途に使うプラスドライバーは安物であり、先端が削れてジャストフィットしなくなったのだ。
そこで、グラインダーで横溝を掘るという強硬策。これで、普通にマイナスドライバーが使える。
特殊形状ネジに対する、ファイナルアンサーだ。分解防止のためにネジ穴を潰してあるタイプにも有効。
ついでに無線モジュールのセット(というか引っ越し)も行い、Apache2 と hostapd と isc-dhcp-server のインストールを行う。
ヒートシンク交換後の緊張するSSH接続は、無事に成功した。交換作業で壊したりしなかったようだ。
インストールは何度もやってるからスムーズに、と言いたいがなぜか hostapd で未経験のトラブルが発生した。
設定ファイル /etc/hostapd/hostapd.conf が認識されない。設定ファイル '' が無い、というエラーが発生する。原因不明だが、これまで成功していた /etc/init.d/hostapd ではなく /etc/default/hostapd に設定ファイル名を記述することで解消できた。
無事に hostapd と isc-dhcp-server が起動するようになった。起動時間は10秒を切っており、MySQL などをインストールしなくなったことと高速カードの使用が効いていそうだ。
ちゃんとスマホからWi-Fi 接続も成功した。だが、接続を開始してから接続が完了するまで何十秒も待たされる。接続に失敗することはないのだが、ログインに異様に時間を要している。これでは、10秒で起動しても意味がない。
今のところ原因不明で、ひとまず放置してある。
いよいよB01を買い替えた意味、USBを使用しないカメラ2台の同時接続。
だがここで、真っ青になった。
ラズパイ互換カメラを2台同時に使うには、どうすれば良いか?
そんなことハード的には自明だが、ソフト的には不明だった!
USBカメラを含んだ複数カメラの接続例(重要なのはソフトが公開されていること)は豊富だが、ラズパイ互換カメラだけ2台を同時使用する「ソフトウェア」の前例がどこにも無い!
USBカメラであれば番号を変えるだけで読めるのだが、ラズパイ互換カメラはパラメーターを詳細記述して与える。そのパラメーターのどこにも、カメラ番号に相当するものがないのだ。やたら詳細なくせに。
しかも、2台同時接続しているのに、ls /dev/ で確認すると video0 しかない。video1 が見当たらない。
B01を買えばラズパイ互換カメラ2台が使える。そう安易に考えて買い増したのは勇み足だったのかもしれない。ヤバい!
written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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