2021年8月30日(月) 21:45
射撃系を取り付けると、Jetson Nano を取り付けできなくなる。
Jetson Nano とSPI通信やセンサー読み取りも試験したいので、射撃系は取り付けずに屋外走行試験を先に行うことにした。
車体重量は完成予定の半分ぐらいしかないが、それでも相当に重い。完成したタミヤのフルオペ並の重さは、しっかりある。
オフロードを快適に走行できるか?
操縦は快適に行えるか?
電波は充分に飛ぶか?
横着して三脚を持ち出さなかったのが大失敗で、撮影に片手が塞がるため操作が片手でしかできない。そのため、動画だと走行しながらの旋回ができていない。
これじゃ公開用には使えない。
しかし当面の最低限として考えていた、土と草地のオフロード走行は全く問題無し。草の切れ端を引き千切って巻き込むことはあるが、それで詰まったりすることはない。草地の中で旋回できないということもない。
そしてカメラを持たず両手を使い、走行しつつ旋回させても感覚は良好。走行用モーターに比べて旋回用モーターが遅いので、速度が上がると急旋回できない。しかし、操縦していて高速急旋回したい場面などない。急旋回したいなら速度を落とす。それで何の不自由も感じない。
もっと速く旋回して欲しい、と感じるシーンはない。
電波の飛距離も、問題無し。同じ公園で以前試した改造バトルタンクは、著しく飛ばなかった。だが、ちゃんとアンテナを立てたSタンクは、20〜30メートル離れても全く問題は無い。木の向こう側に隠れても、ノーコンになったりしない。
ラジコン戦車で荒れ地を走るとありがちなキャタピラ外れも、さすがSタンクだけあって全く発生しない。
何もトラブルが起きることなく、快適に走り回らせることができた。操縦だけで、楽しめる。合格だ。
動画では問題なく展開と収納が出来ているが、展開も収納も途中停止が頻発した。いったん快調に動くようになったら、無負荷である限り快調に動く。しかし展開してから負荷を掛けると、収納不能になり易い。何とか収納できても、展開不能になったりする。
ドーザーブレード作動アームが、縦にも横にも引っ掛かり易い。ここはまだ、改良が必要だ。ドーザーブレードを安心して使用できないと、楽しみが大きくスポイルされてしまう。
前照灯は動作するが、昼間はほぼ無意味。
それ以外にも、幾つかの課題が発覚した。
サスアームが1つ2つ、緩んでいる。さすがに、スプリングユニットは破損していない。
車体床面の銅板がかなり熱くなり、しっかり放熱の役を果たした。おかげで、サスアームサーボや走行用ESCは、過熱することなく安心だ。だが、特別な放熱対策を行っていない走行用モーターは130度まで上昇。旋回用モーターも、かなり過熱した。最高速で走行させた時間は少なく、大抵は中速を使っている。それでも、モーターの過熱が凄い。
モーターの放熱強化は形状的に難題だが、せっかく他が快適な走行を約束してくれてもオーバーヒートが障害になったのではブチ壊しである。これも、対策を考えねばならない。
written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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