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2021年09月01日の記事

2021年9月1日(水) 21:33

MCC使用不能

 Jetson Nano とI2C通信するためのコネクターは、以前準備済みだ。これに対しSPI通信するための配線は、3本引き出してある状態でまだコネクター化されていない。
 Jetson Nano 側のSPIピンアサインは判明しているので、自作側の配線がどうなっているのか、過去の記事を漁って確認する。必要な信号は揃っているようだが、いずれにしろ3本しかない。つまり、片方向の通信しかできない。もともとAI戦車化を睨み、Jetson Nano 側から操作信号を一方的に受け取る想定だった。

 しかし現状、AI戦車化は総礼も含めて保留。その代わり、人間の操作情報(一部)を Jetson Nano に送り付けたい。つまり、データー送受信の方向が逆になるわけだ。
 送りたい操作としては、カメラ切替や射程切替である。照準用望遠レンズは視差が大きいので、レンジ切替でデジタルズームの切り出し場所を変える方式を考えている。操作情報は3ビットあれば運用可能なので、SPI通信に失敗してもパラレル送信にするという逃げ道がある。

 ただ、SPI方式で行くにしろパラレル方式に変更するにしろ、当初とはピンアサインが変わる。だから、通信相手の dsPIC のピンアサインを変更せねばならない。という訳で、久しぶりに X-IDE を立ち上げてMCC実行だ。
 久しぶりなだけあって、MCCのアップデート情報が出てきた。いつも通り、アップデートする。だが、MCCでピンアサインを見ると、記事で確認した配線を合っていない気がする。

 いったん X-IDE を終了させ、再確認する。ストローブ(チップセレクト)とクロックは良いとして、データー線の接続位置がおかしい。写真の方が間違っているかもしれない。記事内では明治されていなくて写真しか残っていないため、写真上でパターンを追っていて勘違いしている可能性もある。自分の思考パターンからするとMCCの設定の方が正しい可能性が高い。
 データー線の位置は変更せず、入出力だけ変更しよう。現状ではハードウェアSPIを使う設定のはずなので、データー線の入出力が変わればMCC上で設定をいじらねばならない。パラレル方式に変える場合も、同じくMCCの出番。

 すると、MCCのアップデートを要求された。
 MCCならさっきアップデートしたばかりだが、さっきはあくまでアップデート情報である。つまり、アップデートしなくても良かった(したけど)。それに対し今回は、強制アップデートである。選択肢は、MCCを無効化するか、MCCをアップデートするか、の二択。

 もちろん、MCCをアップデートする。
 アップデートに時間が掛かるので放置し、暫くしてから画面を見た。

 インストールは失敗し、MCCを無効化するしかなくなった。何だよ!この罠!
 MCCを無効にして実行し、プラグインを確認する。どうやらMCCの実行要件が X-IDE 5.45 に上がったのが原因らしい。使用しているのは X-IDE 5.35 なのだ。これがインストール版の最終版らしく、ここからバージョンアップするのであればクラウド版しかない。それを回避していた。
 つまり、クラウド版にアップロードするか、MCCを諦めるか。いきなり究極の選択を突き付けられた。

 なので、無効になっているMCCを、アンインストールする。そして、古いバージョンのMCCを手動インストールし直す。
 X-IDE 5.35 で動作可能な MCC 4.01 である。

 インストールは成功した。だが、X-IDE を実行すると一番最初のダイアログが再び出現した。問題は、何も解決していない。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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