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2022年01月04日の記事

2022年1月4日(火) 22:08

ポルターガイスト

 そもそも、サスアーム固定用のイモネジすべてを締めるには、サーボを回転させねばならない。イモネジがアクセス可能な角度は、限定されているのだ。

 試験を兼ねたサーボ位置変更プログラムを書き込み、実行。すると、サーボが勝手にバラバラな動作を始めた。まさに、ポルターガイスト。
 更にはサスアームに加わった大きな力でサーボが水平にズレて、サーボシャフトがスプリングから抜けてしまった。
 中央を金具で結束し、サーボが浮くのは阻止できている。だが、横方向の動きを阻止する力は、不十分だ。

 そもそも、ポルターガイストが起きる時点でアウト。

 ポルターガイスト中は、電源ONを示す青LEDが点滅する。

 正常であれば青LEDは常時点灯なのだが、ときどき消えてそのタイミングでサーボが不規則に動く。
 それだけであればサーボに電源が来ていないということになるが、少なくとも車体前半のユニットは適宜動作試験やっていて、異常は発生していない。PICと接続しての動作試験でも、車体前半ユニットは正常に送信機に反応していた。

 それが、なぜポルターガイストなのだ?
 試験用プログラムの異常動作とかSPI通信障害の可能性はあるが、その場合は青LEDに影響しないはず。

 それでもソフトウェアのバグである可能性を考慮し、プログラムを変えてみる。
 すると、今度は全サーボ正常。
 送信機で操作すると、サーボは想定通りに動く。

 ところが、暫く放置しているとポルターガイストが始まった。
 それを更に放置していると、また正常に戻った。
 こうなると、サーボの電源ラインが接触不良あるいは不十分という可能性が浮上する。しかし、それにしては不良率が高過ぎる。

 最悪でも、電源ラインは弾性エポキシによる固定なので、剥がしてハンダ付けし直すことはできる。まずは、ポルターガイストの原因をはっきりさせるのが先決である。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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