2022年1月23日(日) 21:53
走行試験後は、破損箇所が無いかどうか確認するのが重要である。
最も危惧されるギヤに関しては、モーターの動きがスムーズで異音も発生していない。
サスアームも、緩んだり動かなくなったりしているものはない。
キャタピラや誘導輪、起動輪なども問題なし。
ドーザーブレードの開閉は快調で、これも緩んだ部分はない。
どうやら、前回の試験で発覚したトラブルは解消できたようだ。
俯仰操作が遅いのは、テーブルの書き換えだけで快調になった。停止時の超信地旋回のように、微動から高速まで操れる変化量テーブルに置換。
室内では車体の腹に台を置き、キャタピラが空中で空転する状態にして動作確認している。
屋外オフロード走行時は快調だったのに、空転試験やるとなぜか走行用モーターのストールが多発するのだ。症状としては、いっさいの操作を受け付けず走行用モーターが止まったまま。このとき、走行用モーター以外の操作は、問題なく可能である。
過電流発生LEDは、点灯しっ放しの場合と消灯の場合がある。点灯しっ放しの時は実際に大電流を消費するようで、モーター温度がどんどん上昇する。消灯ストールの場合は、温度は上昇しない。
また、過電流LEDに関しては、走行用モーターを動かさず操作もニュートラルのままなのに、ドーザーブレードや旋回用モーターを動かすことで点灯することが珍しくない。実害はほぼ無いのだが、点灯しないはずのものが点灯するの気になる。
走行用モーターがストールしても、ドーザーブレード開閉で過電流LEDを点灯させることができる。
これら症状を見ると、走行用モーターがストール状態でも制御 dsPIC は暴走していない。そして、ストールだからいちおうフェイルセーフであり、事故にはつながらない。モーター温度が上昇し過ぎる前に主電源を切る必要はあるが。
ドーザーブレードの開閉でサスアームが不規則動作を起こすことが多く、ノイズの発生が示唆されている。
まだまだノイズ対策は必要だし、走行用モーターのストール原因も探らねばならない。消耗品と言われるセンサーケーブルの、劣化という可能性などもある。
written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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