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2022年03月05日の記事

2022年3月5日(土) 22:19

装着を快適に

 オキュラス内蔵のブラウザを使い、普通に niconico を閲覧できる。それこそ、プロジェクターで見ているような感じ。プロジェクターとしての画質は悪いが、オキュラスと同じ価格のローエンドなプロジェクターと考えれば妥当な質である。
 オキュラスはトラッキングが極めて優秀で、頭の動きと映像の変化には位置的にも時間的にも全くズレがない。だから、頭を動かしても酔わない。自分でもセンサー扱って工作したことがあるから、この性能は驚異としか言えない。

 youtube VR では手軽に VR180 3D 動画を探して鑑賞できるが、まさに別世界。
 youtube エンコードされたVRの画質は非常に悪いのだが、それでもVRの恐るべき可能性は実感できる。近距離での人物のリアルさはとんでもなくて、VR360 との完全な差別化が成立している。キヤノン公式の猫カフェは、更に破壊力が上。
 これでVRゲームやることを想像すると、とんでもなくわくわくする。ただし、すぐに困る大きな問題が2つある。1つは、ゴーグルを適正位置にキープするのが困難なこと。保持のため片手を使うのでは、仮想現実を大きくスポイルするしゲームなどできない。
 もう1つは、移動。両手をフリーに動かして入力できるのは、それこそ剣など持つゲームでは最高だ。しかし、足は違う。VRゲームは、移動をいかにリアルに行うかが大変なネックになっている。ほんと、フルダイブ実用化されればなぁ・・・

 パイロット搭載型のロボットアニメでも、入力装置として体の動きをそのままトレースしてくれる方式がある。
 それだって昔から素朴な疑問を感じていたものだ。手の動きは良いとして、足の動きはどうすんの?
 現実で手を動かしてVRの手を動かすのは容易だが、現実で足を動かせば現実の体が移動してしまう。結局のところVRであっても、移動はコントローラー方式と大差なくなってしまう。
 まあ足は当面諦めるとしても、ゴーグルの保持は何とかしたい。ペットボトルによるカウンターウエイトは一定の効果があるものの、首の後ろにぶら下がっているのは違和感ある。また、ゴーグルの圧迫も完全には防げないので、両手フリーで長時間は無理だ。

 そんな訳で、エリートストラップを購入。バッテリー付属タイプ。バッテリーをカウンターウエイト兼用にするという、優れたアイデアである。それだけではない。
 エリートストラップは、上側こそストラップだが、左右はストラップではなくプラスチック製。そのため、カウンターウエイトがゴーグルを顔に押し付けるような力を発生させない。

 残念なのはカウンターウエイト不足であり、もっとバッテリーを大容量(=重い)にしてくれていたら言うこと無しだった。
 そこで、鉛テープを使ってカウンターウエイトを増やしたところ、完全に満足できる仕上がりとなった。もはやゴーグルは顔を圧迫しないし、位置がズレることもない。両手フリーで快適なVRを楽しめる。

 鉛テープはポピュラーは、幅50ミリ厚さ2ミリのタイプ。25センチ強で、300グラムになる。
 左右に分けて、合計300グラムをカウンターウエイトに追加した。これで、ベストバランス。最初から、300グラム重いバッテリーを搭載して欲しかったな。

 エリートストラップは後部ダイヤルを回して前後長を調整できるのも、使い勝手が非常に良い。
 最大に緩めれば眼鏡を着けたままで容易にセットできて、そのまま難なくベストな前後間隔にできる。ゴーグルの着脱に要する時間(位置調整を含む)が劇的に短縮され、ゴーグルの使用を面倒に感じずに済むようになった。

 顔周り内部クッション部分は、左右を千切り取ってある。

 これにより眼鏡のツルを圧迫しなくなり、眼鏡を着けたまま容易に装着できるようになった。光漏れは僅かに増えるが、そんなものは部屋を暗くしておけば問題ない。

 装着の問題点が解決されれば、コード無しというオキュラスの利点が最高に活きる。

written by higashino [Virtual Reality] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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