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2022年03月16日の記事

2022年3月16日(水) 22:24

製作開始までが大変

 一気に製作してしまおう、と言ってもスタートするまでが大変である。Fusion 360 は図形のつながりを認識し、指定を簡略化してくれる。ところが、しばしばこれがお節介になるのだ。目的と異なる図形が勝手に選択されてしまう。そのため、目的の図形を指定するのに、わざわざ幾つかの線を削除しておかねばならない。自動認識を切って、フルマニュアルで図形指定できるモードが欲しいのだが・・・
 重なる板のネジ穴など、どうしても複数の図形を1つのスケッチで管理したい。しかしそうやって図形が重複すると、製造時の指定で勝手な図形が認識されてしまう。かくして、いちいち一部の線を削除して誘導せねばならない。これは単にその場の手間のみならず、後から図形を修正する際に多大な管理負担を生む。

 おかげで、なかなか製造に移行できない。
 昨今は金属価格の上昇が度々話題になっているように、ステンレス板も高価である。更に、レーザーカッターは熱変形があるので、切り出す図形をギチギチ限界まで詰め込むことができない。だから安易に切り出しを試すことができず、作図段階で十分に煮詰めておかねばならない。また、必要に応じてプラスチック板による試作も行う。
 しかしプラスチック板もステンレスより安いとは言え、これまた意外に高いのだ。試作ですら、実行し所は考えねばならない。

 製造は、チャンバーの覆い部分から行うことにした。
 盛り上がるようなデフォルメを加え、チャンバー部分の突出に対応する。折り曲げることになるので、本来の図面より2ミリ長く製造する。

 覆いの固定方法も、今から考えておく必要がある。

 砲身カバー後部のネジで前方を固定するとして、後方は別にネジ穴を用意する。板には1ミリの厚みもあるので、段差なく組み合わせるのはネジ穴を別の小板とし、ハンダ付けするのが適切だろう。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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