2025年10月1日(水) 20:52
背面の壁は開口部がない(扉を開くことが出来ない)ので、加工は必要ない。なお、実際の大仏殿も背面の扉は閉じられたままである。
前面の扉を作る。開閉可能だが、扉の軸として竹ひごを別パーツとして接着する。例によって、適切な長さに自分で切って組み立てる。
エッチングパーツは雰囲気を一気にリアルにしてくれるが、扉の表側の分しかない。
この扉を見ていると、180分の1というスケールはギリギリに感じられる。これより小さな模型にしてしまうと、細部のリアルさを再現困難になりそうだ。
高さ39ミリということは、実際は7メートルもある巨大な扉ということになる。
written by higashino [木製模型 1/180 東大寺大仏殿] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
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